このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第89話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第88話のあらすじで、福助(井上拓哉)が戦死して、みつえ(東野絢香)が床に伏すようになりました。千代(杉咲花)も限界の状況でした。
おちょやん第89話のあらすじは、終戦を迎えたところから始まります。おちょやん第89話のタイトルは「道頓堀へのこだわり」です。
おちょやん第89話あらすじ


千代はみつえ(東野絢香)に声かけます。

そして、一福にもお茶飲もうと誘います。しかし、一福はこんなんやったら父ちゃんは無駄死にやないんかと下を向きます。

千代は、その後に外で大きな声でセリフをいいます。涙ながらに、大きな声で芝居をします。そして、青空を見上げます。そこに一平もやってきます。


一平は、千代のセリフの続きを大きな声で言います。



その5日後、家庭劇のメンバーが集まっていました。










そういって、家庭劇は全国巡業に出ることを決めます。千代は、みつえに報告します。

おちょやん第89話のあらすじはここまで。おちょやん第90話のあらすじにつづく。
おちょやん第89話感想
おちょやん第89話のあらすじは、戦争が終わり家庭劇は全国巡業に行くことが決まったというストーリーでした。
でもよかったですね。家庭劇のメンバーのほとんどが戦争で死んでなかったので、よかったです。これからは、上がっていくだけという感じですね。
ただ、みつえだけは福助が亡くなってからずっと誰とも話をしないという日が続いていましたね。一福がいてるからもっとしっかりせなアカンと思うけどな。
でも、心ではわかっていてもなかなか、前向きになれへんのかな。千代の芝居で少しでも笑えればいいですよね。
そのために、全国巡業に出る前に道頓堀で芝居を1回だけすることになりました。千代は、そういうところすごく優しいですよね。
千代と一平が全国に出れば、どうしたってみつえはしっかりせなアカン。その前に、1回でも笑ってほしい。
千代には、そんな気持ちがあったんだと思います。みつえにも、芝居見て前向きにすごしてほしいなって思います。おちょやん第89話の感想はここまで。おちょやん第90話の感想につづく。
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