おちょやん第91話あらすじ「鶴亀新喜劇」感想

このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第91話のあらすじ・感想をまとめています。

おちょやん第90話のあらすじで、みつえ(東野絢香)に笑顔が戻り、家庭劇は全国の巡業に旅立ちました。

 

おちょやん第91話のあらすじは、全国に巡業にでている先からはじまります。おちょやん第91話のタイトルは「鶴亀新喜劇」です。

おちょやん第91話あらすじ

終戦から3年、家庭劇は細々と巡業をしていました。

一平
しもた。五厘屋に、お金全部もっていかれてしもた。

そんな話をしているところに、熊田(西川忠志)がやってきました。

熊田
熊田や。あんたらを探してたんや。今すぐ、道頓堀に戻ってこい。大山社長のお言葉。

というわけで、千代たちは道頓堀に帰ってきました。

須賀廼家天晴
たった3年で、ようこない劇場を・・・
大山
みなさん、えらい元気そうでな。
須賀廼家千之助
そちらは、えらい老け込みようですな。そろそろ引退せなアカンのやないか。
大山
そない、つれのうせんでや。

そして、新しい劇団・鶴亀新喜劇を立ち上げるという。

大山
座長は、二代目・天海天海、お前や。
一平
それは、虫がよすぎますわ。どないな事情があったにせよ、俺らを一方的に切り捨てたのはあんたや。それが今度は、新しい劇団に入れやて。そないにされたらかないませんわ。

その後、家庭劇のメンバーで岡福に行きました。岡安のあった場所で、岡安の岡と福富の福で「岡福」です。

千代
うちは、道頓堀があのころみたいに戻れるのやったら、ちょこっとでもその力になりたい。ここでまた芝居できるのやったら、鶴亀に利用されようが大山社長に腹立とうがかめへん。

そのころ、千之助(ほっしゃん)は万太郎一座に行っていました。

須賀廼家千之助
久しぶりやの。まいったわ。大山にどうしても戻って来いいわれ、わしらの方が必要いうことや。なんとか言うてみ。

しかし、なにも万太郎はしゃべりません。身振り手振りで、なんとか千之助に伝えます。

 

そのころ、岡福ではみなが不思議に思っていました。なぜ、万太郎一座やのうて自分たちを呼んだのかということを。

シズ
あんたらなんも聞いてへんのか?喉のガンやそうや。もう芝居続けるのは、無理やろな。

そして、千之助も万太郎が喋んことをしります。おちょやん第91話のあらすじはここまで。おちょやん第92話のあらすじにつづく。

おちょやん第91話感想

おちょやん第91話のあらすじでは、千代たち家庭劇に戻ってくるように大山から指令が出て「鶴亀新喜劇」を立ち上げることになりました。

しかし、万太郎が芝居できんようになっていたのは驚きました。千之助に対して、身振り手振りでなんかしていてなにしているんやろって思いました。

 

また、万太郎一座の他のメンバーが声がでないっていうのも最初は冗談でまた笑うのかなって思っていたのですが・・・

まさか、ガンになっているとは驚きました。そのために、家庭劇のメンバーが呼ばれて主体になって鶴亀新喜劇を立ち上げるということなんですね。

 

万太郎一座は、万太郎がいてへんようになったら大丈夫なんかな?他のメンバーに目立った人物がいてへんからつぶれるなんてことにならなければいいですが。

千代たちからしたら、チャンスはチャンスですよね。万太郎一座を超えるチャンス。道頓堀で一番になるチャンス。

 

でも、万太郎が病気になったからって言われるのは嫌でしょうね。実力で超えたい。そんなことを想うでしょう。おちょやん第91話の感想はここまで。おちょやん92話の感想につづく

 

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