このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第92話のあらすじ・感想をまとめていきます。
おちょやん第91話のあらすじで、家庭劇は鶴亀新喜劇を立ち上げることの打診を受けました。それは、万太郎(板尾創路)が喋れなくなっていたためです。
おちょやん第92話のあらすじは、万太郎のことを千代(杉咲花)たちが話すところからはじまります。おちょやん第92話のタイトルは「同じ舞台」です。
おちょやん第92話あらすじ
万太郎は、最後に一日だけ舞台に上がることを大山社長に許してもらいます。






その晩、一平(成田凌)は鶴亀新喜劇に家庭劇が参加することを決断しました。それは、寛治が帰ってきたときのためでした。
こうして、千之助(ほっしゃん)は万太郎と同じ舞台に40年ぶりにたったのです。それは、万太郎一座で稽古をしているときのことです。

そして、一緒に稽古をします。舞台でも、声の出ない万太郎を千之助が面白ろおかしくしていきます。

そういって終えた舞台の幕を閉じた後に、万太郎は椅子に座って笑ったまま亡くなります。喜劇王・万太郎は最後まで笑っていました。おちょやん第92話のあらすじはここまで。おちょやん第93話のあらすじにつづく。
おちょやん第92話感想
おちょやん第92話のあらすじは、千之助が万太郎と同じ舞台に立ちました。そして、舞台を終えた後に万太郎が亡くなりました。
千之助は、万太郎と最後同じ板の上にたち嬉しそうでしたね。万太郎も最後の最後まで舞台に立ち続けるって、死に方がかっこよすぎですよね。
舞台の上で死ねたら本望やって言葉がありますが、万太郎は本当に満足して死んでいったんじゃないかなって思います。
千之助も最後の最後で、40年ぶりの須賀廼家兄弟を体現できたので良かったと思います。千代が言ったように、あのままやったら悔いを残したかなって。
万太郎が地獄行きか天国行きかはわかりませんが、たくさんの人を笑わせたという意味ではこれ以上ない人だったんだと思います。
万太郎一座は、今後どうなるのかな。また、万太郎が亡くなった後、道頓堀の喜劇界はどうなるんでしょうか。
鶴亀新喜劇がうまくいけばいいのですが、今後が楽しみですね。おちょやん第92話の感想はここまで。おちょやん第93話の感想につづく。
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