このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第96話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第95話のあらすじで、鶴亀新喜劇の立上げ講演で千之助(ほっしゃん)が鶴亀から去りました。
おちょやん第96話のあらすじは、鶴亀新喜劇の立上げから1年経過したところから始まります。おちょやん第96話のタイトルは「ばれちゃった」です。
おちょやん第96話あらすじ
鶴亀新喜劇を旗揚げしてから1年が経ちました。一平は、千之助(ほっしゃん)にお前には、任せられないと言われる夢をみます。

一平は、脚本が書けなくなっていたのです。そして、劇団で集まります。

他の劇団員たちは、新作じゃないことに驚きつつも賛成します。

すると、突然に灯子(小西はる)が言います。
灯子「あの、すみません。私の役は、どなたか他の役でお願いします。」

灯子「すみません。やっぱり、私には喜劇女優には無理でした。」

灯子「勝手なこというて、すみません。」


そういって、千代の代わりに一平が行きます。

灯子「私かて、立場は同じです。謝らんといてください。一平さんと、こないなことになってしもて、忘れよう思ったけど無理やった。これ以上、千代んさんの前でお芝居続けれない。」

灯子「あきません。こないな間違いおかして、むしがええのはわかっています。私は千代さんを悲しませたくないのです。そやさかい、絶対言うたらあきません。私がこのままいてへんようになったら、すむ話だす。」
一平と話した後に、灯子が家に帰ったところを千代が待っていました。

灯子「そんなことは・・・。」

灯子「私には、そないな人いてへんので。」

灯子「ええ加減にしてください。あんたの顔なんか、もうみたあれへん。はよ帰って。はよ帰って。」
千代は、そういって追い返されました。千代は、家に帰って落ち込んでいました。








そこに、天晴(渋谷天外)が寛治(前田旺志朗)を連れて帰ってきました。寛治の顔には、アザがありました。








すると、一平は土下座していいます。


おちょやん第96話のあらすじはここまで。おちょやん第97話のあらすじにつづく。
おちょやん第96話感想
おちょやん第96話のあらすじは、一平が脚本が書けなくなっていたところから始まり、一平と灯子の関係が千代にばれるという内容でした。
うあ~って思ってしまいました。一平は、女遊びする人物やけども・・・劇団員に手を出したらあかんよねって思いました。
不倫するにしても、芸子遊びとかそんなんやったら千代は大きな問題に思えへんかもしれん。でも、家の境遇がにたような感じ。
なんとか、灯子のためにも新喜劇をって言っていた灯子と不倫ですからね。これは、かなり厳しい展開ですね。
一平が本を書けなくなって、そのうまくいかない気持ちを灯子で紛らわせてみたいな感じなのだと思います。
でも、やっぱり劇団員に手をだすのはまずかったですね。喧嘩して殴られた寛治は、たまったもんじゃないです。
千代も相手が灯子だと、一平も灯子も信用できへんようになりますよね。これは、どうやって幕引きするのかすごく難しい。
何もわかってない状況なら、灯子が辞めてってのもありやと思うんです。でも、こうなってしまったらどうしようもあれへん。
泥沼の三角関係です。ただ、気になったのは灯子は一平のことが好きなのか。どうなのかってのが気になるところです。
その気持ちによって、展開が大きく左右しますよね。千代の気持ちが心配です。おちょやん第96話の感想はここまで。おちょやん第97話の感想につづく。
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