このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「おちょやん」第99話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第98話のあらすじで、千代(杉咲花)はみつえ(東野絢香)から伝言を受け一平(成田凌)と会うことになります。
おちょやん第99話のあらすじは、一平が千代から送られた離婚届をくしゃくしゃにするところからはじまります。おちょやん第99話のタイトルは「離縁」です。
おちょやん第99話あらすじ

千代は、いつも以上に化粧をしていました。



そのころ、一平は灯子(小西はる)に会いに行っていました。灯子は、一平に行先を言わずに出ていこうとしているところでした。

そして、朝10時に稽古場に来たのは熊田(西川忠志)でした。


そのあとも、千代は稽古場から帰りませんでした。そして、一平がやってきました。











そういって、二人は別れました。千代が家に帰るのを寛治は、外で待っていました。

寛治は、料理を作っていました。







そういって、千代は涙を流します。すると、寛治が一平の着物を投げつけて言います。

千代は、泣きながら着物を投げつけます。翌朝、千代はすがすがしい顔をしていました。


おちょやん第99話のあらすじはここまで。おちょやん第100話のあらすじにつづく。
おちょやん第99話感想
おちょやん第99話のあらすじは、一平と千代が離婚するというストリーでした。なんか、ほんと腹立たし結果に終わってしまったという感じです。
なんだかなって気持ちになりました。一平は、シズになんか言われたんかな?最初、離婚届を破っていたんで離婚する気ないのかな。
そんな感じがしたんですけど、灯子にどこにも行かんといてくれって。ほんま、なにぬかしとるねんって感じでした。
一平も葛藤してたのかな。子供をとるか。千代をとるか。その中で、子供を選んだってことなんやと思います。
2人は、離縁したらそれでええかもしれんけど新喜劇はどないするんやろ。千代は続けるって言ってたけど・・・うまいことやれるんかな?
プロ意識もってやる気持ちはわかるけど、千代の心が壊れないか心配ですね。もう、座長の妻ではないわけやし。
どうしたって、これまでとは違う。周りの劇団員たちの対応もかわってくるかもしれないし、難しいですよね。
しかし、今回のことで思ったのはあさイチのメンバーも言っていましたが寛治がいてくれてよかった。それは、間違いないですね。
寛治は、ほんと優しいええ子に育ちましたね。千代が愛情をかけて育てた証拠だと思います。今後、千代に一平以上の幸せが来てほしいな。
そんな気持ちになりました。おちょやん第99話の感想はここまで。おちょやん第100話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第100話あらすじ「最後の舞台」感想
おちょやん第21週のネタバレ,あらすじはコチラ
おちょやんの公式ガイド2はコチラ
千代のモデル浪花千栄子の人生はコチラ