このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん(オチョヤン)」第10週のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話方式でお伝えしていきます。
おちょやん第9週のあらすじで、須賀廼家千之助(星田英利)が加入して、ようやく鶴亀家庭劇の稽古が始まります。
おちょやん第10週のあらすじは、千之助が仕切り始めるところから始まります。おちょやん第10週のタイトルは「役者辞めたらあかん!」です。
おちょやん ネタバレ,あらすじ10週
千之助は、一平(成田凌)の台本を見ましたが・・・

そう言って、自分が作った台本「手違い噺」を取り出してその配役まで決めていきます。しかし、千之助が選んだキャストは、千代やルリ子、香里、小山田など喜劇経験のない役者ばかりでした。
各々演技に特徴があり、波乱の稽古がはじまります。千代は、高峰ルリ子に嫌われてしまいます。
そんな中、一平は千之助を問題やと感じていました。その胸の内を千代に打ち明けました。

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47話(2月9日)
鶴亀家庭劇の初興行の初日。大山(中村鴈治郎)が見ている中で芝居が順調にすすみます。そして、最後の場面がやってきます。
千之助は、受けてないことを見てアドリブを始めます。千代たちは、突然のことで驚いていると客席からは大きな笑いが起きます。
千之助は、千代やルリ子を追いかけまわし香里を蹴りつけ、やりたい放題やっていきます。こうして、客席が大爆笑のなか幕を閉じます。


一平だけでなく、ルリ子や小山田たちも好き放題やる千之助に不満を募らせます。しかし、そんなメンバーに千之助は言います。

その言葉に、ルリ子は怒り出ていきます。
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48話(2月10日)
翌日、千代と一平はルリ子のところに行き戻ってきてほしいとお願いします。しかし、ルリ子はもう女優を辞めるという。
ルリ子にとっては、今回の鶴亀家庭劇の舞台がラストチャンスだと思っていたのです。ルリ子は、過去、主役を奪った女優を絞め殺そうとしたという噂があり、他にいけなかったのです。
実際には、その噂は違っていたのですが・・・その女優に千代は似ていたのです。だから、ルリ子は千代のことを嫌っていたのです。

そう言うと、ルリ子は大粒の涙を流して劇団に戻ってきてくれました。その日の舞台直前、千之助は言いました。




そう言って、千代と千之助はどちらが客を喜ばすことができるのか勝負することになりました。千代たちが勝てば、千之助は勝手に芝居を変更しない。
千之助が勝てば、千之助が座長になるという交換条件で勝負することが決まります。
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49話(2月11日)

勝負の結果は、お客さんに投票で決めることになります。しかし、千代たちは千之助に、まったく太刀打ちできません。
そして、公演も残り1日となりました。稽古をしながら、なんとか千之助に勝つ方法を考えていると、草履をぶつけられます。

そこに立っていたのは、千代の師匠であった山村千鳥(若村麻由美)でした。

千鳥はそういって、いなくなります。千代は、千鳥に言われてから千之助を相手に考えるのではなく、自分の役「おきん」について掘り下げて考えるようになります。
それは、千代だけでなくルリ子も小山田も同じでした。

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50話(2月12日)
ついに、千秋楽の日がやってきました。千之助を見たくてお客は超満員です。そして、芝居はいつも千之助が無茶苦茶するところです。
その日は、千代たちが千之助に食らいつき自分たちの芝居に千之助を巻き込んでいきます。最後は、泣いて笑える人情噺になり大きな拍手に包まれて幕を閉じます。
これまでは、毎回アンケート用紙は千之助一色だった投票用紙に、千代や一平の名前も混ざっていました。それを見て千之助は、負け惜しみを言います。

初めて、千之助は他の劇団員たちを褒めたのでした。おちょやん(オチョヤン)第10週のネタバレ,あらすじはここまで。おちょやん第11週のネタバレ,あらすじにつづく。
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