おむすび あらすじ第101話「みんなで」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第101話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第100話あらすじで、永吉（松平健）と佳代（宮崎美子）が神戸の米田家に突然やってきました。

おむすびのあらすじ第101話は、永吉（松平健）がやってきたところからはじまります。おむすび第101話のタイトルは「みんなで」です。

おむすびあらすじ第101話

美味しい。

そりゃあそうたい。全部糸島の食材だからな。

聖人、本当に良かったたい。愛子さんから連絡きたとき心配したとよ。

お父さんを心配してきたと？

俺は、まったく心配してなかったばい。次の万博も大阪で行われると聞いて、太陽の塔をみんたで見たくてな。

永吉（松平健）は「ヘアサロンヨネダ」に来ていた美佐江（キムラ緑子）や福田（岡嶋秀昭）にいつものようにホラを吹きます。

昭和45年の万博は、俺のおかげで開催できたとばい。前の万博の時、アメリカンパークのレストランの食事を運んだたい。

また、そんなホラ吹いて。

だから、9時間かけて運んどったたい。

そんなことできるわけないやろ。

聖人（北村有起哉）は相変わらず相手にしません。

みんなで太陽の塔に行くとぞ。愛子さん、いつ行ける？

みんなで行くなら休み合わせんといかんから・・・

歩（仲里依紗）は仕事でベトナムに行っているので一緒に行くことができません。しかも、ヘアサロンの休みは月・火で結（橋本環奈）の休みは土・日で合いません。

その頃、重症妊娠悪阻の患者、吉野千佳（笠間優里）が入院していました。千佳は、両親に結婚を反対されて親子の縁を切って家を出たという。

うちのお父さんとお母さんも結婚の時に親と縁をきってね。姉も。でも、やっぱり家族の元に返ってきた。

そう簡単に切れんもんよ。親とか家族の縁とは。今、なんか食べたい物があったら教えて。なんでもええけん。出来る限り用意するけん。

千佳は食欲がないことから、結はそう伝えました。

ある日、聖人と永吉が喧嘩をはじめます。

俺は万博が嫌いや。親父のホラ話を散々聞かされて、好きになるわけないやろ。

ホラなんか一回もついてへん。

ほな俺が大学に行くために、おふくろが貯めてたお金何に使ったんや。それだけは、1回も言わんよな。

そげん昔のこと、忘れたわい。ほんましつこい男やな。がんになっても、その陰気な性格はかわらんな。

その永吉の言葉に、聖人は押してしまいます。永吉は、よろめきました。それから、永吉と佳代は結の家に転がり込みました。

花はサッカーしよんか。ラモスにループシュートを教えたのは俺たい。

いつものようにホラ話をする永吉のことを結は愛子に電話しました。

しばらく、そっちにお願いしてもいいかな。お父さんと喧嘩して。

何があったん？

結、知らないよね。お父さんとおじいちゃんが仲悪くなった理由。

うん。

おむすび第101話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第102話のネタバレ,あらすじにつづく。

おむすび第101話の感想

おむすび第101話のあらすじで、永吉がやってきて太陽の塔にみんなで行きたいといいます。しかし、スケジュールを合わせるのが難しい。

そんな中、自分勝手なことばかりいう永吉に対して聖人が怒りお金の使い道をめぐって喧嘩になるというストーリーでした。

う～ん。永吉は、ほんとにわがままし放題ですね。もうみんな大人なので、スケジュールを合わせるのはなかなか難しいです。

誰かの冠婚葬祭でもない限り、そう簡単にはいかないですよね。理容師は一般的に月曜日にお休みなので、余計です。

結の方が有給とって合わせる方が、太陽の塔行っても空いてるしいいんかもしれないですね。まあ、こっちも病院なのでなかなか簡単にはいかないと思いますが。

そういうのって、永吉と佳代が来る前に連絡して合わせてから来るのがいいんじゃないかなって思うんですけどね。

事態は、聖人の大学の時の資金がどこに消えたのかという話に入ってきています。聖人の大学の資金って、かなり古い話になると思うんですけど。

普通に永吉が使い込んでいたら、聖人との関係は悪化したままの気がします。おむすび第101話の感想はここまで。おむすび第102話の感想につづく。

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