おむすび あらすじ第102話「大学資金の行方」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第102話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第101話あらすじで、永吉(松平健)と聖人(北村有起哉)は大学行くための資金を使い込んだことで喧嘩になりました。

 

おむすびのあらすじ第102話は、結(橋本環奈)は佳代(宮崎美子)を居酒屋に連れ出すところからはじまります。おむすび第102話のタイトルは「大学資金の行方」です。

おむすびあらすじ第102話

結(橋本環奈)は佳代(宮崎美子)を居酒屋に連れ出します。

おじいちゃん、お金何に使ったの?
佳代
永吉さんと話さないって約束してるから、言えないのよ。
今のお父さんなら、どんな理由を聞いても受け入れられると思う。

その言葉を信用して、佳代は結にお金の使い道を打ち明けました。

 

結は、米田家に行き愛子(麻生久美子)と聖人にお金の使い道の話をはじめます。

米田家の呪いやった。

聖人は、高校3年の時に永吉は岐阜に荷物を届けに行っていました。しかし、そこで大雨で川が氾濫します。足止めを食らった永吉は、家もお金も流された小松原良助に会います。

小松原良助は、半年後にお金を返すから、子供を助けるためにお金を貸してほしいと永吉にお願いしたのです。永吉は、半年後に返ってくるなら受験に間に合う。

 

だから、お金を貸したのですがその後、音信不通になってしまったのです。そして、永吉は佳代に口止めをしたのです。

永吉
聖人には、他人を恨む人間になって欲しくなか。全部、俺のせいにしろ。

事情を全部聞いた聖人は、言います。

聖人
みんなで太陽の塔を見に行こう。

おむすび第102話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第103話のネタバレ,あらすじにつづく



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