このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第106話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第105話あらすじで、永吉(松平健)が亡くなり糸島に永吉とかかわる人達が集まりました。
おむすびのあらすじ第106話は、時が経って令和元年10月のところからはじまります。おむすび第106話のタイトルは「理想と現実」です。
おむすびあらすじ第106話
時は経って、令和元年10月になります。






菜摘(田畑志真)が結(橋本環奈)に相談します。


菜摘は、大手コンビニチェーンの商品開発を担当しており、高齢者向けの商品を作ろうとしていたからです。

それが原因からわからんけど、お弁当部門に変えられて。でも、私上司に嫌われてて。何も提案しても上司に認められんくて。
それでも、高齢者向けの弁当提案してみたんやけど栄養バランス考えて、部内では評判良かったんだけど、部長にそんなん売れるわけないやろって言われて。
ただ、どうしても高齢者向けの弁当作りたいんよね。これ思いついたんお母さんなんよね。コンビニ弁当ってカロリー多めやし、若い男の人向けだから。
需要あるんやないかなって思って。でも部長、全然話聞いてくれなくて。だから、会社辞めようかなって思って。



うちの病院も高齢者に普段から低栄養にならんように適切なエネルギー量維持してくださいっていいよるっちゃ。
加齢が原因で、心身が衰えることをフレイフルって言うんやけど、フレイフルが進むと要介護になるんよ。原因の一つに栄養の不足。
ささみの照り焼きの代わりにさわらにしてみたらどうかな。さわらの塩麴焼きに変えたらどう。高齢者の健康維持に役立つと思う。

その話を愛子(麻生久美子)にしました。




その頃、花(宮崎莉里沙)はサッカーU-10の大阪代表に選出されます。




花はオリンピックに出ることを目標にしていました。それを翔也(佐野勇斗)がサポートしていた。

一方、歩(仲里依紗)は「キングオブギャル」で忙しく働いていました。
結は懸命に栄養指導を行っていますが、再び入院してくる人が多く理想と現実のギャップに悩んでいました。



その日、菜摘(田畑志真)から電話がかかります。


おむすび第106話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第107話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第106話の感想
おむすび第106話のあらすじでは、令和元年まで話がすすんで結が患者さんたちに怖いと言われているというストーリーでした。
また、おむすび第106話の後半には菜摘に弁当の共同開発をして欲しいとお願いされました。週初めということもあり比較的穏やかな回でしたね。
結が怖いって言われるのは、塚本も言っていたとおり仕方ないのかなっては思います。食事管理って正直一番難しいですからね。
食欲をうまくコントロールできないから、病院に入院みたいな形になるわけですから。そう思うと、なかなか辛い職業ですね。
感謝されることはあるかもしれませんが、いつも患者さんがこっそりおやつ食べてるかもとかって思わないといけないって。
相手も大人ですから、なかなか言うことを聞いてくれるわけではありません。そういった意味では、なかなかしんどい職業だと思います。
弁当の共同開発については、結の気持ちだけではどうにもならないですよね。病院に内緒でやるわけにもいかないですし。おむすび第106話の感想はここまで。おむすび第107話の感想につづく。
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