おむすびあらすじ第107話「共同開発」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第107話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第106話あらすじで、結（橋本環奈）は懸命に栄養指導を行っていますが、再び入院してくる人が多く理想と現実に悩みます。

おむすびのあらすじ第107話は、企画が認められたところからはじまります。おむすび第107話のタイトルは「共同開発」です。

おむすびあらすじ第107話

結（橋本環奈）の提案を取り入れた菜摘（田畑志真）の企画が認められ、高齢者向けの弁当を共同開発をすることになります。

共同開発？

私だとまだまだ経験が足りないと断ったのですが、課長お願いできませんか。

ええよ。楽しそうじゃん。院長には、私から伝えとく。

コンビニから部長と一緒に菜摘らが挨拶にやってきました。そして、結が提案したメニューは見た目が地味だと言われてしまいます。

結ちゃんの家いいな。花ちゃんは明るいし、翔也さんも優しいし。

優しい？

うん。結ちゃんもバリバリ働いとるし。

なっちゃんだって、バリバリ働いとるやん。

いや、見たやろ。部長にあんな感じにみられてるんよ。

一緒にいい弁当作って、見返してやろうよ。

うん。

その後、結と菜摘は協力して作った弁当の試食会が行われます。味、見た目、栄養は合格点。しかし、試食会で問題になったのは手間がかかることでした。

そのため、その日の夕方に塚本に電話がかかってきて、開発がストップされてしまいます。

米田さん。お弁当の開発ストップやって。高齢者向けの弁当は難しいんやろね。

まあ、仕方ないね。

菜摘は結と一緒に飲みに行きます。そこに、コンビニの管理栄養士・土屋も来ます。土屋は、結たちの弁当を値段と材料が安定して大量調達することが難しいことが問題だと打ち明けました。

おむすび第107話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第108話のネタバレ,あらすじにつづく。

おむすび第107話のあらすじでは、結が塚本に共同開発の弁当の話を認めてもらったことで、大手コンビニと一緒に弁当を共同開発することになりました。

その際に、結が提案した弁当が彩りや予算の問題があってコンビニの部長が認めてくれないというストーリーでした。

まず思ったのは、大手コンビニにも管理栄養士がいるんやから、結と一緒にやる必要ないって思ってしまいました。

予算のことやコンビニでの売れ筋などが一番わかっているのは、きっとその人のはずだから・・・あえて社外の管理栄養士を頼る必要はどこにあるんだろう。

しかし、あの部長本当に感じわるかったですね。結のことをはなから相手にしてないって感じです。塚本がいなかったら話まとまらなかったですよね。

なんで、あんな人が部長になれるんだろって不思議に思いました。なんか、ヒット商品でもだしたのかな。

そこのところがすごく気になりました。おむすび第107話の感想はここまで。おむすび第108話の感想につづく。