おむすび あらすじ第108話「ギャルたちの近況」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第108話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第107話あらすじで、結（橋本環奈）と菜摘（田畑志真）の共同開発の弁当が手間と値段を考えると難しいと判断されます。

おむすびのあらすじ第108話は、花（宮崎莉里沙）が落ち込んで帰ってくるところからはじまります。おむすび第108話のタイトルは「ギャルたちの近況」です。

おむすびあらすじ第108話

言い訳にならへんわ。基本的なことを・・・結ちゃんごめん。忙しいのに。

なっちゃんと仕事できてうれしかった。

ある日の夕方、花（宮崎莉里沙）がサッカーでシュートを外して負けてたことで落ち込んでしまう。

めっちゃ悔しい。

次頑張ろうよ。

ママはそういってくれるけど、パパはこんなことでオリンピックは無理やってがっかりしてしまう。

花はサッカーをパパのためにやっとんじゃなくて、自分のためにやっとるんやろ。

そんなんわかってる。けど、パパに喜んでもらいたい。

その日、翔也が帰ってきたところで結は花が言っていたことを伝えます。

つい入れ込みすぎで、厳しくしすぎた。もう辞めとく。

でも、花はパパに見てもらいたいって言ってるんよ。その気持ちを尊重しないといけないことない。

そうやな。難しいな。子育てって。

ある日、リサポン（田村芽実）が結（橋本環奈）を訪ねてきます。リサポンは、ギャル雑誌の編集長をしていました。

今日は、ハギャレンの総代ではなく無名のアパレル会社の社長として、お話させてください。

わかりました。頂戴いたします。

そういって、名刺交換をします。歩はリサポンに自社の商品を雑誌に掲載してほしいと頼み、帰っていきました。

めっちゃ緊張した。

なんか、コネで乗せてもらうのがダサいけん嫌なんだって。

その後、モデル事務所の専務になったルーリー（みりちゃむ）。ダンスを教えてるタマッチ（谷藤海咲）。熊本で、夫とみかん農家をしているスズリン（岡本夏美）がやってきた。

子育てと仕事に悩んでいた結は、ギャル仲間のみんなに励まされ元気を取り戻しました。

目の前のこと地道にやるしかなくね。

そうだね。

話まとまったことやし、カラオケいかね。

ある日、ヘアサロンヨネダに常連さんたちに人が集まります。そこで、高橋（内場勝則）が言います。

わしこの町、出ていくことにした。

おむすび第108話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第109話のネタバレ,あらすじにつづく。

おむすび第108話の感想

おむすび第108話のあらすじでは、花の言葉を聞いて結は違和感を感じました。そのため、そのことを翔也に相談する内容でした。

また、久しぶりにハギャレンのメンバーの近況をしるというストーリーでした。みんな、それぞれの道に進んでいましたね。

花のサッカーについては、難しい問題ですよね。花のお父さんに喜んでもらいたいって気持ちは、尊重するべきことなんだと思います。

しかし、そのためにサッカーをしてるってなると、ちょっと異なるように思う。人間誰でも承認欲求があるから、お父さんに認められたいって花の気持ちは必要なこと。

これを結が埋めることはできないことでしょう。だからこそ、翔也と花の関係ってのが大事になってくるのかなって思います。

私も同じような経験があるだけに、ここの感じは難しいなって思います。うちの場合は、バスケットボールですが。

ルーリーはいつの間にかモデル事務所の専務って・・・驚きます。みんなうまくいっているので、良かったとは思います。

ギャルはみんな成功するストーリーなのかな。みんながうまくいってる感じが気になります。おむすび第108話の感想はここまで。おむすび第109話の感想につづく。

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