おむすび あらすじ第109話「認められた弁当」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第109話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第108話あらすじで、高橋(内場勝則)がこの町をでていくことを決めたとヘアサロンヨネダにやってきました。

 

おむすびのあらすじ第109話は、高橋(内場勝則)がヘアサロンヨネダにやってくるところからはじまります。おむすび第109話のタイトルは「認められた弁当」です。

おむすびあらすじ第109話

ヘアサロンヨネダに高橋(内場勝則)がやってきて言います。

高橋
わし、この町出ていくことにした
聖人
えっ?
高橋
うちのカミさん、ずっと具合悪かったやろ。妻と一緒に介護付き有料老人ホームに入ることにしたんよ。
美佐江
すすめたんうち。そりゃ、寂しいしずっとおってほしいけどね。
高橋
介護も大変やけど、一番は食事。僕が作っても、妻は食べてくれない。かといってコンビニ弁当っていうわけにもいけない。

老人ホームいうたかて、高いところや。みんな寂しい顔せんと、笑顔で送ってや。

聖人
長い間、お世話になりました。
愛子
どうぞ、お体お気をつけてください。
高橋
美佐江さん、地震の時に乗り越えたのあんたのおかげや。なっちゃん、結ちゃん、花ちゃん、これからはあんたらの時代や。ほな、みんな達者で。バイバイ

高橋は、一人一人に挨拶して笑顔で去っていきました。そんな高橋の話を聞いて、菜摘と結は再び高齢者向けの弁当の開発を再開します。

調理工程を見直して、もう一度作ってみる。

結(橋本環奈)は、試食会を開いてNSTのメンバーにも意見を聞いてより良い弁当を作っていこうとします。

桑原
何したらいい?
弁当食べて、アンケートに記入ください。篠宮さんもありがとうございます。
篠宮
ただで、弁当食べれるって聞いたから来ただけ。
それでも、OKです。

そして、新しく開発したものを菜摘(田畑志真)の上司・豊岡や塚本に試食してもらう。

塚本
美味しいし、何より食べやすいのが高齢者にぴったりやと思うよ。

豊岡も味は認めてくれますが、このままでは上に上げることができないと言われました。

菜摘
承知しております。そこで、こんな案を考えてみました

おむすび第109話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第110話のネタバレ,あらすじにつづく



おむすび第109話の感想

おむすび第109話のあらすじでは、結と菜摘がもう一度、コンビニ弁当の開発をして試食会を開いてもらうというストーリーでした。

あの豊岡って部長は、何を作っても認めてくれんのちゃうかなって思いがどうしてもあります。これでは上にあげれないってのはどういう意味なのかな。

 

もっと、なんか具体的に言ってもらえないと改善の余地がないような気がします。味が食べやすくなって、作業工程も良くなった。

だから、次はここを改善してほしいみたいに言われんと、結と菜摘は何をどうすればいいのかわからなくなると思うんですよね。

 

ただ、菜摘は何かアイデアがありそう。もともと、結の知らないところでそういうのがあったのかもしれませんね。

菜摘はいったい何を部長に話すのでしょうか。そこがとても気になる終わり方でした。おむすび第109話の感想はここまで。おむすび第110話の感想につづく



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