おむすびあらすじ第110話「サクセスロードマップ」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第110話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第109話あらすじで、結（橋本環奈）と菜摘（田畑志真）の開発している弁当の試食会をしていました。

おむすびのあらすじ第110話は、試食会のつづきからはじまります。おむすび第110話のタイトルは「サクセスロードマップ」です。

おむすびあらすじ第110話

そこで、こんな案を考えました。フレイルの重要性が広く広めるためのキャンペーンを行ってみてはどうでしょうか。低栄養を防ぎ、しっかりご飯を食べることを伝えることで、食を取り扱う企業として意義があることではないでしょうか。

私も賛成です。私は、病院に患者さんが一人も来ないのが理想だと思っています。でもそれが現実的じゃないことも理解しています。全員は無理でも、入院患者を少しずつ減らすことは可能です。その第一歩が日々の食事なんです。

どうかご検討よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

豊岡部長は、二人の熱意についに上にあげてくれることになりました。

花（宮崎莉里沙）は翔也（佐野勇斗）が高校時代に書いた「サクセスロードマップ」を発見します。

サッカーの本、探してて発見した。パパがどれだけ真剣に野球をやっていたかわかった。

だからこそ、自分が父親の夢の続きを叶えたいとプロになることを打ち明けました。花は、結には栄養ある食事をお願いします。

わかった。みんなで一緒に頑張ろう。

うん。家族みんなで。でも、花は絶対に無理しないこと。パパも花の体調や状態見てから練習に付き合ってあげて。

花もロードマップ書くべ。

花は、18歳に代表入りと書きます。

んじゃ、明日から練習するか。

そして、健康弁当が発売されました。そのことをみんなで喜び合いました。

一方、リサポンの雑誌に「キングオブギャル」の記事が掲載され、歩はブランドの展示会を成功させました。さらに、有名ファッションイベントへの出店が決まる。

結は、弁当をつくったコンビニから専属の管理栄養士にならないかとスカウトをされます。愛子は、聖人に理容師の競技大会への参加を勧めていました。

ねえ、これ出てみたら。理容師の大会。お父さん、角刈りなら誰にも負けないんでしょ。

ええよ。

2020年2月、横浜のクルーズ船で日本にも新型コロナウイルスが発見されます。おむすび第110話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第111話のネタバレ,あらすじにつづく。

おむすび第110話のあらすじでは、結と菜摘が開発した高齢者向けの弁当を上にあげてもらえることになりました。

その結果、コンビニの大手から専属の管理栄養士にならないかとスカウトを受けます。また、花が翔也のロードマップを発見するというストーリーでした。

結は、弁当の開発に一生懸命だったのはわかるけど・・・どうなのかな。コンビニに行くことになるのかな。

そういうことを求めていたのと違うような気もするけど、上昇志向だからやってみるのかもしれませんね。

花と翔也の話は良かったですね。結はほとんど何も見ていないのに、そこに口出しはするんやって思ってしまいました。

でも、翔也と花の関係はいいですね。なんか、父と娘って関係としては最高やなって。ただ、これは翔也が野球を真剣にやっていたからだと思います。

今後、花はどうなっていくのかな。そこが楽しみではありますね。おむすび第110話の感想はここまで。おむすび第111話の感想につづく。