このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第111話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第110話あらすじで、2020年2月、横浜のクルーズ船で日本にも新型コロナウイルスが発見されました。
おむすびのあらすじ第111話は、結(橋本環奈)が転職するか迷うところからはじまります。おむすび第111話のタイトルは「新型コロナウイルス」です。
おむすびあらすじ第111話
結(橋本環奈)はスカウトされたコンビニ大手の会社に興味がありました。



結は病院で患者と接する仕事が好きだったことから転職を迷います。翔也(佐野勇斗)と相談して決めようとしていました。

しかしその後、新型コロナウイルスの問題で急に仕事が忙しく棚上げになります。
ある日、福田(岡嶋秀昭)が「ヘアサロンヨネダ」に集まってる常連さんに言います。


そんな福田の行動に刺激を受けた聖人(北村有起哉)は、「全国理容競技大会」の近畿地区に申し込みを真剣に考えはじめます。





そんな中、日本でも新型コロナウイルスの患者が増えてきました。誰もがマスクするようになり、政府は大規模イベントの中止を要請。
歩(仲里依紗)の出場するはずだったイベントも中止。店舗もしばらく営業できない日々がつづきます。学校は臨時休業になり、福田の子ども食堂も白紙になりました。


この間、愛子(麻生久美子)は佳代(宮崎美子)と電話で話ます。

愛子は、佳代の様子を見るために糸島に行きます。歩は事務所にこもっているため、聖人は一人になります。



結、翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)の三人は米田家に泊まることになります。
結の病院では、コロナ患者の受け入れを行うことが決まります。


おむすび第111話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第112話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第111話の感想
おむすび第111話のあらすじでは、新型コロナウイルスが日本にも上陸して結が働く病院ではコロナ患者を受け入れることが決まりました。
また、福田が計画していた子ども食堂も、歩が出演予定だった大きなイベントも新型コロナウイルスの関係で中止になるというストーリーでした。
この頃は、まだ記憶に新しい人がたくさんいると思います。いきなり多くの人がマスクをするようになり、いろんなイベントが中止になる。
学校がいきなり休校になり、卒業式も行けない。修学旅行も行けないなどになった人もたくさん出ていました。
結果的には、新型コロナウイルスそのものはそんなに人がバタバタ亡くなっていく病気ではなかった。だから、もう少し様子を見てからの判断で良かったんじゃないかな。
さすがに3月のあの時期に学校を休校にするっていうのはどうなのかなって思いました。せめて、4月まで待ってでいいやんって。
今後、結が働く病院でコロナ患者の様子とか病院で働く様子とかが描かれるんだと思いますが・・・う~ん。栄養士よねって思ってしまいます。
もちろん、カンファレンスとかには参加するし食事が一番大事ってのはわかります。予防の観点からは、食事が最も重要です。
ただ、病院は治療って側面がメインのところだから、管理栄養士のおかげですべての患者がうまくいったというような描き方はどうなのかなって思います。
それは、新型コロナウイルスのことでもそうなるんじゃないかなって心配はありますね。ちょっと、嫌な予感。おむすび第111話の感想はここまで。おむすび第112話の感想につづく。
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