このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第112話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第111話あらすじで、結(橋本環奈)、翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)の三人は米田家に泊まることになります。
おむすびのあらすじ第112話は、結(橋本環奈)の病院でコロナの受付をはじめたところからはじまります。おむすび第112話のタイトルは「緊急事態宣言」です。
おむすびあらすじ第112話
結(橋本環奈)の病院では、コロナ患者の受け入れを行っていたことから、塚本(濱田マリ)の指示で一般病棟との行き来が限定的にされました。




思うようにいかないことを結は翔也(佐野勇斗)にこぼしました。


その日、愛子からのメールがなりました。

糸島と米田家がリモートでつながります。佳代(宮崎美子)は、パソコンの画面に向かって手を振ります。








しかし、聖人がしゃべるとなぜかリモートのつながりが悪くなります。

ふたたび、聖人が話はじめると再度フリーズしました。


愛子は、そういって一方的に電話を切りました。
歩(仲里依紗)は、WEBで在庫を売りさばこうと思い、忙しくしていました。

数日後、脳梗塞を回復しつつある孝子が病室で元気なくすごしていました。

孝子は新型コロナウイルスにかかったわけでもないのに、家族のお見舞いが来られなくなっていることに不満を漏らします。
結は、孝子がメンタルを弱らせて食事が食べられなくなり体力を落としてしまうことでした。やがて、コロナ患者もやってくるようになり栄養科の結も緊張してきました。

4月になり、全国で緊急事態宣言が発令され、街から人が消えました。次々と患者が搬送され、まさしく戦場のような状況。結たちも対応に追われていました。

結たちの管理栄養士が献立づくりに試行錯誤が続きます。おむすび第112話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第113話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第112話の感想
おむすび第112話のあらすじでは、結たちの病院でも新型コロナウイルスの患者がやってきてその対応に追われました。
また、政府から緊急事態宣言が発せられて街から人の姿が消えていくというストーリーでした。結たちはコロナ患者のための献立メニューを考えます。
コロナ患者が食事をとりやすいメニューを考えるって。。。ようやく、管理栄養士らしい仕事をしているなって印象ですね。
なんか、結は病院の中であれもこれもやっている印象なので、管理栄養士の仕事って何なんって思っていました。献立や食事指導が主な仕事なんでしょうね。
私は病院に勤務するわけではありませんが、パートナーがPT(理学療法士)をしているのでなんとなくは管理栄養士の仕事を聞いていますが・・・ちょっとなあって思うことが多いです。
ただ、感染症の病院ではないので実際のところはわかりません。コロナ自体は、私も3回かかっていますが、喉がってことが多いのも事実ですね。
ここが、管理栄養士としての腕の見せ所かもしれません。しかし、あの入院患者が言うことがごもっとも。自分がコロナじゃないのに、なんで家族がこれなくなるのか。
そんなことって本当に多いです。これまで大丈夫だったことが、そうじゃなくなる。例えば、それまでインフルエンザの検査していた病院がコロナ後にインフルエンザの検査もしなくなったとか。
今もなんかおかしいよねって思うことがたくさんあります。それが一般の人の意見だと思います。おむすび第112話の感想はここまで。おむすび第113話の感想につづく。
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