このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第113話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第112話あらすじで、結(橋本環奈)が働く病院に新型コロナウイルスの患者がやってきて、緊張が走ります。
おむすびのあらすじ第113話は、緊急事態宣言が全国に発令するところからはじまります。おむすび第113話のタイトルは「手紙」です。
おむすびあらすじ第113話
全国に緊急事態宣言が発令されました。飲食店を中心に店舗系のビジネスは軒並み店を閉めました。聖人(北村有起哉)は店を開けていいのか若林(新納慎也)に確認します。





結の病院では、コロナ患者に昼食が配られます。それを結が見て、咳がひどく食事ではない様子に見えます。そのため、塚本(濱田マリ)と柿沼(しまずい香奈)に相談します。

例えば、タラをビタミンDの多い鮭に変えてみるとか。少しでも食べてもらって、体力を回復したいんです。

柿沼は、すべてのメニューの点検を行って新しいメニューをもってきました。



その日から結は、コロナ患者にメニューの手紙を書きました。
一方、歩(仲里依紗)はイベントのために在庫を抱えていましたが、イベントが中止となりネット販売に切り替えていました。

歩の読みが当たっていたのです。ま~ゆ~が注文のチェックをした後、佑馬とムータンが梱包と敗走を手分けして行っていました。
結は、家でもマスクを外さず念のため、家族とも距離をとって生活しています。





結がキッチンにたつと、嬉しそうに花(宮崎莉里沙)がいいます。

結は、おむすびを握ろうとした瞬間、キッチン用のゴム手袋を手にとります。これまで、当たり前だった日常が変化していました。
病院では、日が経つにつれてコロナ患者が増えていきます。





結と石田(吉田剛明)は、ゴーグルと防護服を着てワゴンを押して感染エリアに進みます。



おむすび第113話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第114話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第113話の感想
おむすび第113話のあらすじでは、緊急事態宣言がでたことでヘアサロンヨネダには客がまったく来ない状況になりました。
また、結の病院では配膳係の二人が濃厚接触者になったことで、結がイエローゾーンまで行くことになるというストーリーでした。
緊急事態宣言がでた時って、本当に人がいなくなりましたよね。サッカーのワールドカップが開催されてるぐらい、人が出歩くことがなかった。
でも、本当はそんなことまでする必要がなかったと思うんですけどね。まあ、後からの情報を見てから言ってますから、当時はわからなかったわけですが。
結は、家族のところでも距離をとっていました。なんか、異常ですよね。いくら病院勤務であったとしても、コロナがそんなバタバタ死ぬ病気でないことはわかってたはず。
家族と会って一緒にいるのに、距離とるってなんなんだろ。空気感染するのであれば、あの距離でもダメだと思うのですが・・・。
今後、どんどんコロナの人数が増えて、結は悩むことになるんだと思います。ただ、それやりすぎだよねって思います。
まあ、でもこれが標準だったのかなと。おむすび第113話の感想はここまで。おむすび第114話の感想につづく。
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