このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第114話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第113話あらすじで、結(橋本環奈)が新型コロナウイルスの患者に配膳をすることになります。
おむすびのあらすじ第114話は、結(橋本環奈)が休憩スペースで休むところからはじまります。おむすび第114話のタイトルは「チャーハン」です。
おむすびあらすじ第114話


結(橋本環奈)が休憩スペースで休んでいると、後ろから森下(馬場徹)がやってきました。








一方、ヘアサロンヨネダは開店休業状態です。仕事がない状態なので、糸島の食材を使って料理の腕を上げていました。
そんな聖人(北村有起哉)と翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)がいるところに結から電話が入ります。



ママがコロナになっても、花やじいじにはうつしたくないんよ。やけん、こっちで一人で暮らすの。



花にトラブルがあったのは、それから数日後のことでした。ランドセルを背負って帰ってきた花は、うつむいて帰ってきます。聖人が心配しますが、翔也が小声で話をしました。


翔也は、そのことを話に結が住む大阪の家に行きました。



二人はドア越しに会話をします。

花には言っておいた。ママは、困っている人のために一生懸命働いているんだ。そんなこと言うやつのことは、相手にすんな。
ママを誇りに思えっていったら、すぐに元気になった。だから、もうだいじだ。



結もまともな食事をとっていませんでした。

翔也はそのチャーハンに手紙をつけます。そこには、こっちは心配するな、米田結と書かれていました。おむすび第114話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第115話のネタバレ,あらすじはつづく。
おむすび第114話の感想
おむすび第114話のあらすじでは、結が看護師の話を聞いて別居をスタートはじめました。結が新型コロナウイルスに感染したらいけないからとの理由です。
ただ、どうしても気になったのは先に結が一人で決めてしまうところ。一人で大阪で生活するにしても、やっぱり決めてからでなく先に家族に相談だと思います。
翔也については、100歩譲っていいとは思いますが、花ちゃんには先にきちんと説明しておく必要があると思います。
別に、一人で大阪に暮らすってのが悪いわけではありません。当時、そんな状態の人がたくさんいたでしょうから・・・そこが問題じゃない。
大事なことは、子供にどうやって説明するのか。花ちゃんが納得したのかってところです。今回の話だと、もう納得せざるえないって状況で電話での説明でした。
花ちゃんの本音はわからないってのが、正直なところ。「親しき中にも礼儀あり」って言葉があるように、きちんと会って一緒に話をするのが大事です。
聖人に基礎疾患があるのでというところもありますが、結自身がレッドゾーンで働いているわけではない。だから、そこまでする必要はないんじゃないかなって思いました。
まあ、この新型コロナウイルスにかんすることは今でも意見がわかれるところだと思います。しかし、子供や家族に説明しないといけないということはコロナかどうかは関係ない。
自分の意見を通すだけではなく、他者に対して相談するというところをもって欲しいですね。おむすび第114話の感想はここまで。おむすび第115話の感想につづく。
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