このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第116話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第115話あらすじで、緊急事態宣言が明けたことで結(橋本環奈)の家族が元通りになりました。
おむすびのあらすじ第116話は、2023年12月のところからはじまります。おむすび第116話のタイトルは「栄養失調」です。
おむすびあらすじ第116話
2023年12月、コロナ騒動が落ち着きマスクの着用も徐々に緩和してきました。花(新津ちせ)は、中学1年生になりますが相変わらずサッカーに打ち込みます。
管理栄養士になって9年が経った結は、課長補佐として様々な業務を行っていました。後輩に必要な支持を出します。課長の塚本(濱田マリ)は、横でうなずきながら見ていました。


歩(仲里依紗)は、コロナ渦に作った動画がバズりギャルマインドの伝道師と呼ばれるようになり注目される存在に。

コロナ渦を経て、生きずらさを感じてる人は多いと思います。でも、マジ最高、うちら最強って言えば必ず未来も世界も変わっていくはずです。
翔也(佐野勇斗)は、理容師の免許を2年前に取得して指名が入るようになっていました。美佐江(キムラ緑子)は翔也のことをショッピーと呼びます。







そこに、福田(岡嶋秀昭)がやってきます。





そんな人たちが集まれる場所があっても、ええんちゃうかなって思って。


しかし、愛子は複雑な気持ちになりました。
結の病院では、未成年の身元がわからない女性が栄養失調で倒れて運ばれてきます。


大勢で行けないことから、結に一任されることに。結は明るく話かけます。






水を飲むためにマスクを外した少女を見ると、真紀(大島美優)にそっくりでした。結は、そのことに驚きます。
その少女は、田原詩(たはらうた)という名前で、8歳の時に事故で両親を亡くして児童養護施設で暮らしていました。


田原詩は中学を卒業して、東京のスーパーで働きますが2週間で退職。先輩を頼って大阪にやってきたけど、スマホと財布を盗まれてしまいます。
頼れる親族もいないため、公園の水を飲んで過ごしていました。そのため、栄養失調で倒れてしまったのでした。


結はやりきれない気持ちになりました。
結(橋本環奈)が実家に帰って、歩(仲里依紗)に真紀(大島美優)の写真を見せてもらいました。



そこに、愛子(麻生久美子)がやってきました。



おむすび第116話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第117話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第116話の感想
おむすび第116話のあらすじでは、結が管理栄養士として働いて9年が経過していました。課長補佐として若い人に指示をだします。
また、真紀にすごく良く似た田原詩という患者が栄養失調で入院してきました。しかし、詩はまったく心を開きません。
結は、いつの間にか管理栄養士として9年が経過しましたね。なんか、花ちゃんも大きくなってるので進むの早いなって思いました。
また、歩の親友だった真紀に似た詩が入院してきます。結は、真紀の写真を見てそっくりであることから驚きました。
もう少しの期間しかないので、詩の話を中心に進んでいくのでしょうか。だいたい1週間でいろんな問題が解決しちゃうのでわかりませんが。
最後まで、詩ちゃんのことを描いて欲しいなって気がします。どういった形で、結が心を開かせるようになるのか注目ですね。
しかし、病院での塚本の立ち位置がいいです。塚本がいないと、結が調子に乗ってしまいそうなので、すごくいいです。
間違っても、結が課長になるようなことはないまま終えて欲しいなって思います。おむすび第116話の感想はここまで。おむすび第117話の感想につづく。
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