このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第117話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第116話あらすじで、結(橋本環奈)の病院に未成年で身元がない田原詩(大島美優)が入院してきました。
おむすびのあらすじ第117話は、結(橋本環奈)が実家に帰ったところからはじまります。おむすび第117話のタイトルは「どさくさ作戦」です。
おむすびあらすじ第117話


いつどうなるかわからない年齢だから、一緒にいたいの。でも、佳代さん糸島から動かないと思う。でも、お父さんがどんな思いで神戸に来たか知ってるから。
お父さん、残りの人生を神戸のためにつくそうと思ってる。そんなお父さんに、糸島帰ろうって言えないよ。
だからと言って、胃癌を患っていたお父さんを残して一人で糸島に行くこともできない。佳代さんの側にもいたいし、お父さんの側にもいたい。だから悩んでるの。

その日、聖人がパソコンで表計算してうまくいったことに喜びます。



しかし、聖人は取り合ってくれません。

こうして、愛子のどさくさ作戦はあえなく失敗に終わりました。
翌日、結はプリンをもって詩(大島美優)のところに行きます。すると、詩は退院すると言い張って看護師と喧嘩になっていました。


詩は少しプリンを食べて、手が止まります。

結は栄養科に戻って、詩の話を塚本(濱田マリ)にしました。


結の気持ちも持ち直したところで、翔也(佐野勇斗)から電話がかかってきました。

結が外来にかけつけると、花が車椅子に乗っていました。骨に異常はないが、靭帯損傷の可能性があるので精密検査を受けることに。



検査の結果は靭帯に損傷はありませんでした。
結は、待合いで翔也と花が待っている間にタクシーを呼びにいきます。翔也は飲み物を買ってきてほしいと言われて、飲み物を買いに行きました。
花(新津ちせ)が待合で結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が戻ってくるのを待っていると、少女が苦しそうな表情で壁伝えで歩いてきます。
花は気になって、その少女の後をついていきます。少女は、看護師の姿を見つけると花の後ろに隠れました。
花がいなくなった間に、結と翔也が待合に戻ってきます。しかし、そこに花がいません。


翔也と結は、花を二手に別れて探します。その頃、花と詩(大島美優)は話をしていました。



おむすび第117話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第118話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第117話の感想
おむすび第117話のあらすじで、愛子が聖人と一緒に糸島に移住したいことを考えて、そのことを結と歩に相談しました。
そして、聖人に打ち明けますがまったく相手にされません。また、花がサッカーで怪我をして病院にやってきたときに、病院を抜け出そうとしていた詩を見つけるストーリーでした。
愛子は、すごいですよね。佳代の気持ちを考えて、糸島に住みたいって思う。これ、本当は聖人が考えないといけないことだと思います。
にもかかわらず、聖人がまったく相手にせんってどういうことなんって思ってしまいました。佳代さんは神戸には来ない。これは間違いない。
だからこそ、愛子はかんがえたのかなって思います。どさくさ作戦は失敗しましたが、きっとどこかでもう一度衝突するのかなって。
一方、花ちゃんはまずいですよね。急にいなくなったらダメでしょ。まあ、結と翔也のどっちもいなくなるのもいけないんですけど。
花ちゃんは、どうやって見つかることになるのかな。花と詩の関係がどんな感じになるのかというのも注目ですね。
花と詩から、結に心を開いていくパターンなのかもしれませんね。おむすび第117話の感想はここまで。おむすび第118話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おむすび第118話のネタバレ,あらすじ
おむすび公式ブックはコチラ
あんぱん ネタバレ,あらすじはコチラ
おむすびネタバレあらすじキャストまとめ