おむすび あらすじ第117話「どさくさ作戦」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第117話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第116話あらすじで、結(橋本環奈)の病院に未成年で身元がない田原詩(大島美優)が入院してきました。

 

おむすびのあらすじ第117話は、結(橋本環奈)が実家に帰ったところからはじまります。おむすび第117話のタイトルは「どさくさ作戦」です。

おむすびあらすじ第117話

結(橋本環奈)が実家に帰って、歩(仲里依紗)に真紀(大島美優)の写真を見せてもらいました。

やっぱり似てる。雰囲気は違うんやけど、目元なんかそっくり。

そこに、愛子(麻生久美子)がやってきました。

愛子
ねえ、ちょっと二人に相談があるんだけど・・・お父さんにどうやって切り出すべきか悩んでるの。
なに?相談って?
愛子
私、糸島に移住したいと思ってるんだよね。コロナの時、私糸島に行ってたでしょう。それから神戸に帰ったとき、おばあちゃんすごく寂しそうだったの。

いつどうなるかわからない年齢だから、一緒にいたいの。でも、佳代さん糸島から動かないと思う。でも、お父さんがどんな思いで神戸に来たか知ってるから。

お父さん、残りの人生を神戸のためにつくそうと思ってる。そんなお父さんに、糸島帰ろうって言えないよ。

だからと言って、胃癌を患っていたお父さんを残して一人で糸島に行くこともできない。佳代さんの側にもいたいし、お父さんの側にもいたい。だから悩んでるの。

じゃあ、お父さんの機嫌のいいときにさらっというしかなくね?

その日、聖人がパソコンで表計算してうまくいったことに喜びます。

愛子
お父さん、すごいじゃない。ほんと、大したもんだね。だから、糸島に一緒に移住しない
聖人
せやな。って今、なんて?どさくさに紛れて何いうんや。するわけないやろ。
愛子
佳代さんが心配なの。糸島で一人だし。私、糸島が好きなの。

しかし、聖人は取り合ってくれません。

聖人
この話は終わりや。

こうして、愛子のどさくさ作戦はあえなく失敗に終わりました。

 

翌日、結はプリンをもって詩のところに行きます。すると、詩は退院すると言い張って看護師と喧嘩になっていました。

田原詩
元気になんかならなくてもいい。私が死んだって、悲しむ人なんていないし。
私は、悲しむよ。一口だけでいいから食べて元気になろう。美味しいもの食べたら悲しいこと忘れられるけん。やけん、食べり。

詩は少しプリンを食べて、手が止まります。

田原詩
悲しいことわすれられんのやけど。もういらない。下げて。

結は栄養科に戻って、詩の話を塚本(濱田マリ)にしました。

美味しいものを食べたからって、悲しいことを忘れられるとは思ってない。でも、食べることで前向けるって信じてきたから。
塚本
大丈夫、必ず彼女に伝わる日がくる。諦めずに頑張ろう。

結の気持ちも持ち直したところで、翔也から電話がかかってきました。

翔也
花が練習中、怪我した。今、結の病院に来とる

結が外来にかけつけると、花が車椅子に乗っていました。骨に異常はないが、靭帯損傷の可能性があるので精密検査を受けることに。

翔也
もし、花も同じようになったら、俺は・・・
翔也、落ち着こう。一番辛いの花だって、翔也わかるやろ。

検査の結果は靭帯に損傷はありませんでした。

 

結は、待合いで翔也と花が待っている間にタクシーを呼びにいきます。翔也は飲み物を買ってきてほしいと言われて、飲み物を買いに行きました。

おむすび第117話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第118話のネタバレ,あらすじにつづく



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