このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第118話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
おむすび第117話あらすじで、愛子（麻生久美子）が糸島に移住したいことを聖人（北村有起哉）に打ち明けましたが、却下されてしまいます。
おむすびのあらすじ第118話は、花がいなくなった後からはじまります。おむすび第118話のタイトルは「花と詩」です。
おむすびあらすじ第118話
いつかサッカー日本代表になって、オリンピックやワールドカップに出場するのが夢。詩ちゃんは、何かスポーツやってるん？これやってるとき、めちゃ楽しいときなんかある？
そういって首をかしげます。
そういって、詩は貧血でふらっとします。そこに倒れてしまったことから、花は結のスマホに電話をかけました。その後、花と翔也はヘアサロンヨネダに戻ります。
愛子や聖人は、花をなぐさめます。しかし、翔也は怒りがおさまりません。
聖人は、そんな花を褒めました。詩は、点滴を打ち低栄養状態から一時的に回復しました。結は森下（馬場徹）から詩の病室に入る許可を与えられます。
話そうとしない詩に対して、結は話の糸口を探します。結は詩の靴と服に目が留まります。
でも、服の横には「キングオブギャル」のミラーが置いてありました。
結は、詩のミラーを歩のところにもっていきました。
翌日、再び結が詩の病室に行くとうざがられます。
その頃、どさくさ作戦がうまくいかなかった愛子は、糸島に行くべきかどうか答えが出せないまま迷っていました。
そんな中、糸島から送られてきた野菜を愛子は美佐江（キムラ緑子）にわけます。
でも、父親は一生宝塚がいいって。佳代さんも同じなんかな。なんで、そこまで糸島にこだわるんやろ。
愛子は、美佐江の言葉を聞いて佳代のことを思い出していました。
結の休日の土曜日、朝早くから聖人（北村有起哉）が電話をかけてきます。
愛子（麻生久美子）は一人で糸島行きますと置手紙を残して家を出ていたのです。
「ヘアサロンヨネダ」に結、歩（仲里依紗）、翔也（佐野勇斗）、美佐江（キムラ緑子）、菜摘（田畑志真）が集まります。
その頃、愛子は糸島につき佳代（宮崎美子）と会っていました。おむすび第118話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第119話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第118話の感想
おむすび第118話のあらすじでは、詩と花は友達になりました。そのことを結がお礼を言って距離を縮めようとしますが、うまくいきません。
また、キングオブギャルのものを持っていたことをきっかけに、結は詩と距離を縮めようとします。そして、移住に悩んだ愛子は突然いなくなるというストーリーでした。
花ちゃんと詩が仲良くなったことから、結もうまくいきはじめるのかなって思ったけど・・・そうはなりませんでしたね。
まあ、子供は子供ですから・・・結に心を開くのとはまた違うといえば違うんだと思います。詩の心を開くのは、歩がキーになるのかもしれません。
愛子は、聖人が話をきちんと聞いてくれないので強行にでましたね。愛子らしいといえば、愛子らしいです。
しかし、糸島に行ってこのまま帰ってこないつもりなのかな。さすがにそれはないと思うけど・・・引き時を決めてないと心配なところがあります。
愛子の場合は、きちんと考えてるとはおもいますけどね。もうあと少しで、おむすびは終わります。どのように締めるのか。
終わり方が少し気になりますね。おむすび第118話の感想はここまで。おむすび第119話の感想につづく。
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