おむすび あらすじ第119話「生まれ故郷」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第119話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第118話あらすじで、愛子(麻生久美子)が糸島に移住したいと本気で悩んでいました。そのことを美佐江(キムラ緑子)と話しました。

 

おむすびのあらすじ第119話は、愛子が糸島に行き佳代に会ったところからはじまります。おむすび第119話のタイトルは「生まれ故郷」です。

おむすびあらすじ第119話

愛子(麻生久美子)は、糸島に行き佳代(宮崎美子)の農園を手伝っていまいた。

愛子
ごめんね、急に。
佳代
なんかあったとね?
愛子
佳代さんの気持ち確かめたくて。どうして、糸島にずっといたいの?神戸で私たちと暮らす気持ちはない?
佳代
神戸は、好いとうよ。神戸に住んで愛子さんたちと一緒にいれば、安心だし楽しいのはわかる。ばってん、どうしても糸島にいたいとよ。

糸島で作物つくっていたら、毎日新しい発見があるとよ。やればやるほど、やりたいことが見つかるっちゃねえ。

愛子
やっぱり、佳代さんすごいよ。心からそう思う。
佳代
ま、娘の言うことやけん、信じようかね?

愛子は、嬉しくて涙をこぼしそうになりました。

 

ヘアサロンヨネダでは、聖人が考えごとをしています。そこに孝雄(緒方直人)がやってきました。

孝雄
なんや、もう終わりか。髪切ってもらおう思ってきたのに。
聖人
いや、大丈夫や。ナベさん、今仕事は?
孝雄
なんやかんやで、やっとう。俺ら職人はどこへ行っても道具さえあれば仕事できる。今は、世界中が俺の仕事場や。

孝雄が帰っていった後、愛子が帰ってきました。翌日の日曜日、愛子は家族みんなに集まってもらいました。

愛子
ただいま。ごめんね、急に。
なんで糸島行ってたの?
愛子
佳代さん、育てたい作物があったり糸島でまだまだやりたいことがあるんだって。
おばあちゃん、すごいね。
愛子
私は、その気持ちを尊重したい。だから、私とお父さんで一緒に糸島に住むしかないとおもう。
聖人
それはわかっとうけど、そういうわけには・・・
愛子
お父さんが神戸のことを大事に思ってるのはわかってる。ただ、聞いて。私は、歩や結には自由に生きて欲しいと願ってた。でも、自由に生きるって大変なのよね。

なんでも、自分で決めなければいけないから。責任も自分で負うことになるし。二人とも、やりたいこと貫いて、私は誇りに思ってる。

お父さん。今回は、私のわがままを聞いて欲しい。これは自由じゃなくて、自分勝手なことかもしれないけど許してほしい。

聖人さん、私と一緒に糸島に住んでください。糸島には、私の母親がいる。大切な場所で、大切なあなたと一緒に暮らしていきたい。だから、お願いします。

聖人
わかった。一緒に故郷に戻ろう。

おむすび第119話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第120話のネタバレ,あらすじにつづく



おむすび第119話の感想

おむすび第119話のあらすじでは、愛子が佳代と話をして自分のことを娘と言ってくれる佳代に涙をこぼしそうになりました。

聖人のもとには、孝雄がやってきました。孝雄はいろんなところを転々としながら仕事をしている状態を知るというストーリーでした。

 

愛子と佳代は、本当の親子のような関係性ですよね。長い間、愛子が糸島に一緒に住んでいたからだと思います。

また、相性もいいのかなって。佳代は永吉に対しても、愛子に対しても常に一歩引いてる感じだけど、それがうまくいっている秘訣なのかもしれません。

 

最終的に、聖人が一緒に糸島に行くことになりました。聖人は、神戸愛が強いだけにどのように説得するのか気になっていました。

でも、愛子が初めてお願いしたからうまくいったんだと思います。おむすびの終わり方は、いろいろ思う時がありますが、今日はすごく良かったです。

 

あと、ナベべが久しぶりに登場しましたね。最初の頃は、一番暗い人物だっただけに、今のナベべの現状には驚きです。

聖人も同じ職人ですから、糸島にいっても理容師ができるのかなって思いました。おむすび第119話の感想はここまで。おむすび第120話の感想につづく



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