このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第12話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第11話あらすじで、結(橋本環奈)はハギャレンのメンバーの夢を聞きますが、自分は農園の後を継ぐと現実的なことを言います。
おむすびのあらすじ第12話は、聖人(北村有起哉)と永吉(松平健)が喧嘩しているところからはじまります。おむすび第12話のタイトルは「親子の対立」です。
おむすびあらすじ第12話


聖人(北村有起哉)は結(橋本環奈)に彼氏ができたことで、黄昏ていました。


結は、陽太(菅生新樹)のことを怒ります。勝手に付き合っているなんてウソを言ったからです。

その続きは、聖人と永吉(松平健)の喧嘩の声でかきけされました。



聖人は怒って飲みにでかけました。出かけた先は、「スナックひみこ」です。ひみこ(池畑慎之介)が水割りを作ります。


米田家では、陽太と永吉が盛り上がっています。永吉はトラックでの話を自慢する傾向があったのです。

そういって、いつものようにホラを吹きます。

聖人に託して、永吉は万博に行ってしまったのです。永吉は結局、万博が閉幕するまでの半年間、一度も糸島に帰ってこなかった。
そんなことが万博以外にも何度もあったのです。そのため、聖人は永吉が家族を置いて出かけることが嫌いだった。

佳代(宮崎美子)がコツコツ貯めていた聖人の大学資金を使い込んでしまっていたのです。
そのため、高校3年の時に神戸に引越すという理髪店の人に卒業と同時に一緒に連れて行ってもらっていたのです。




聖人は、そのつもりでした。

聖人が飲みに行き、永吉が寝てしまった後に陽太は愛子に説明しようとします。



その言葉が陽太は悔しかった。落ち込む陽太に、結は何度も駅で会う理由を聞きます。



おむすび第12話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第13話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第12話の感想
おむすび第12話のあらすじでは、聖人が結に彼氏ができたことにショックを受けたことがきっかけで永吉と喧嘩に発展します。
陽太は、結のことを不良にからまれていると思って心配していたから、いつも結を見ていたことを伝えるというストーリーでした。
聖人と永吉は水と油の関係ですね。聖人が真面目なタイプの人間で、永吉はいい加減なタイプの人間です。合うはずがないです。
さすがに、大学行く資金使う永吉はどうかと私も思いますが。まあ、間に挟まれる結や家族はたまったもんじゃないですよね。
結はどっちかっていうと、聖人のタイプだと思います。真面目ですから。お姉ちゃんが永吉に似たのかな。
それにしても、陽太は相手にもされていませんね。見てたら可哀そうになります。好きって告白しそうだったんですけどね~。
うまくいかなくても、どこかで思いを伝えることができればいいですよね。気持ちがすっきりするから。でも、このまま陽太は片思いのままっぽい。
おむすび第12話の感想はここまで。おむすび第13話の感想につづく。
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