おむすび あらすじ第14話「わからないこと」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第14話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第13話あらすじで、結(橋本環奈)は自分の夢を聞かれてまたしても、農園を継いで平穏無事の暮らしをすることであると答えました。

 

おむすびのあらすじ第14話は、ハギャレンが疑いの目をかけられているところからはじまります。おむすび第14話のタイトルは「わからないこと」です。

おむすびあらすじ第14話

天神でサラリーマン狩りを行う若い女性がいたことから警察にハギャレンのメンバーは疑いの目が向けられます。

そのため、ゲーセンや公園でのパラパラ練習ができなくなっていました。

ゲームセンターだけやなく、パラパラ踊ってた公演もダメになった。
愛子
なんだ、せっかくこれ作ったのに。これなら振り覚えやすいでしょ。

愛子(麻生久美子)は、パラパラの振り付けを漫画にしてくれていました。結(橋本環奈)は大喜びです。しかし、練習する場所がなくなってしまいました。

日曜日、米田家にハギャレンのギャルたちが集合します。愛子と佳代(宮崎美子)が聖人(北村有起哉)がいない日に、家で練習させてくれるように客間を貸してくれたのです。

ルーリー
ムスビンママありがとう。

パラパラの練習が終わった後、佳代が用意した野菜をみんなで食べます。

リサポン
けど、大丈夫ですか。ムスビンパパ、ギャル嫌いって。
愛子
それなら大丈夫。うちのお父さん今ね、

聖人は、「糸島フェスティバル」の実行委員長として会合に出ていたのです。糸島フェスティバルでは、農家だけでなく漁業の人たちも参加します。

 

そのため、陽太(菅生新樹)の父で漁師の古賀武志(ゴリけん)も主張します。

古賀武志
魚介のコーナーをもっと大きくできんとですか。苦しいのは、漁師だけじゃないのでね

武志は、このままでは漁業が終わってしまうと考えていたのでした。

 

それは、畜産も同じ。糸島の人たちはそれぞれ同じような思いを抱えていたのです。

井出
だからこそ、このイベントは成功させたいんです。

その様子を見ていた聖人は、神戸の商店街のことを思い出していました。

 

米田家では、理沙(田村芽実)が突然いいます。

リサポン
アユさんの部屋みてもいい?
ルーリー
うちらにとって、アユさんカリスマだし。
愛子
結、カリスマの部屋案内してあげて。

その後、ハギャレンのメンバーを駅で見送った結。

ルーリー
ムスビンの家、チョー居心地よかった。

そこに、聖人の車が通りかかります。

まずい。お父さんの車。

ギャルたちが壁になって、結を隠しました。

スズリン
てか、ムスビンのパパそんなに怖いの?
怖くないです。ただ、心配性なだけで。いつも、お姉ちゃんが心配かけてたから、だからできるだけ心配かけたくなくて。みんなにとって、うちの姉ちゃんはすごい人かもしれないけど、私にとっては・・・

米田家では、愛子と佳代が客間の片づけをしていました。

佳代
なしてあの子たちが警察に疑われないけないんだろ。
愛子
外見で判断されちゃうからね。私がそうだったし。
佳代
名古屋の元スケバンだもんね。
愛子
結にいい友達がいて安心した。歩は友達連れてきたことなかったもんね。

そこに、聖人が帰ってきます。

聖人
今、すごい子たちが歩いとった。どこの子や。
愛子
それより会合どうやった。
聖人
みんな糸島のこと真剣に考えとって居づらかった。神戸のこと思い出してしまった。

おむすび第14話のネタバレ,あらすじがここまで。おむすび第15話のネタバレ,あらすじにつづく



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