このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第16話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第15話あらすじの最後に、結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が突然家に帰ってきました。
おむすびのあらすじ第16話は、歩(仲里依紗)が帰ってきたつづきからはじまります。おむすび第16話のタイトルは「飛び出す結」です。
おむすびあらすじ第16話
歩(仲里依紗)は髪の毛を真っ黒にして、大きく変貌していました。
お土産にマカロンをもって帰り、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が食べます。それを愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉)、結(橋本環奈)は神妙な面持ちで歩を見ていました。
そういってマカロンに手を伸ばして、ついに聞きたいことが聞けませんでした。
歩が2階に上がってから、家族はコソコソ話をします。
歩は二階から結を呼びます。
歩は自分の部屋が埃っぽいから、結と変わったのでした。翌朝、結は寝不足になります。歩の携帯電話が夜中の2時まで鳴りっぱなしだったからです。
結がそのことを食卓で話していると、歩は起きてきて永吉が見ているチャンネルを何も言わずに変え、聖人が読んでた新聞を横取りして読みます。
好き放題やった後、歩はどこかにでかけてしまう。
そんな中、歩が糸島に帰ってきたことはすぐに噂になります。
結は、理沙(田村芽実)の方をみました。そこに、松原先生(長谷川忍)がやってきました。
理沙は、メールを打って教室を飛び出しました。
歩は行きたいところに行きますが、いろんなところで声をかけられるのが煩わしいので家に帰りました。そこに、ハギャレンのメンバーが挨拶に米田家にやってきます。
続いて、他のメンバーも自己紹介をします。
そこに慌ててかけつけた結が歩に怒ります。
辛かったのお姉ちゃんだけじゃない。うちだって辛かった。神戸のことも、真紀ちゃんのことも。お姉ちゃんなんて大嫌い。
結は歩に思いをぶつけて家を飛び出してしまいます。
おむすび第16話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第17話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第16話の感想
おむすび第16話のあらすじで、歩が帰ってきました。しかし、何をしに帰ってきたのか誰もわかりません。結が帰ってきたことは、町中の噂になってハギャレンのメンバーが挨拶に来ます。
そこで、歩がハギャレンはダサいからやめろっていったことから、結と喧嘩になるというストーリーでした。
歩は、ほんと絵にかいたようなワガママな姉やね。何もかも、勝手すぎる。勝手に部屋を変え、勝手に新聞をとり、勝手にチャンネルかえる。
最終的に、ハギャレンはダサいからやめろって。自分が作ったのに、後輩にそんなこと言うってなかなかですよね。
あんな言い方すれば、結は怒りますし喧嘩になりますよね。結の気持ちを考えると、ちょっと胸が苦しくなりました。
歩は自由気ままかもしれないけど、結にとってはたまったもんじゃない。自分の人生狂わさないでよってなります。
ハギャレンは、どうなるのかな。歩に憧れてたメンバーだけに、もうやめろって言われたら続けることは難しいような気がします。
しかし、歩はいったい何をしに帰ってきたのかな。あんなに電話が鳴りっぱなしっておかしいですよね。おむすび第16話の感想はここまで。おむすび第17話の感想につづく。
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