おむすびあらすじ第20話「あの日」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第20話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第19話あらすじで、結（橋本環奈）は歩（仲里依紗）にメールで絶対に見に来てと送っていました。

おむすびのあらすじ第20話は、結（橋本環奈）たちは優勝を逃したところからはじまります。おむすび第20話のタイトルは「あの日」です。

おむすびあらすじ第20話

ハギャレンのメンバーは優勝を逃しましたが、充実感でいっぱい。

うちら、仲間と一緒に筋とおしてギャルやってます。みんな、うちらと青春しようや。メール待ってます。

マジ楽しいから待ってるね。

そういって、メールアドレスをスケッチブックに描いているのを掲載します。

えっと、待ってます。

結（橋本環奈）は、思わず観客にマイクで呼びかけてしまいます。

えっ、今の声、結か？

永吉（松平健）の声がマイクを通して流れてしまう。

やっぱり結ばい。そげな化粧して、何しとる。

聖人（北村有起哉）、翔也（佐野勇斗）、書道部員にバレてしまう。

結なんか

やっぱり、米田結

結は逃げるようにステージから下りました。走り抜けた結の前には、見られたくない相手がいました。

びっくりしたよ。なあ、優里亜。

優里亜は、風見（松本怜生）と同じクラスの女子生徒でした。リサポンが結の肩をたたき、ハギャレンのメンバーみんなで肩を抱き合いました。

糸島フェスティバルが終わった後、結が海を眺めていると翔也がやってきました。

米田結。

なんだ。河童か。

見たぞ。おめの踊り。

笑いにきたん。

ステージ感動した。おめ、あんな楽しそうな顔するんだな。いつも、悲しそうな顔しているのはなんでなんだ？

どういう意味？

いつも、悲しそうな顔しているのはなんでなんだ？

それはたぶんあの日、、、9年前の1995年1月17日・・・

結の髪の毛がなびきました。おむすび第20話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第21話のネタバレ,あらすじにつづく。