このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第22話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
おむすび第21話あらすじで、結（橋本環奈）は翔也（佐野勇斗）に悲しそうな顔をしている理由を話し始めました。
おむすびのあらすじ第22話は、震災が発生して翌日を迎えるところからはじまります。おむすび第22話のタイトルは「真紀の死」です。
おむすびあらすじ第22話
愛子（麻生久美子）たちは、夜になっても寝れずにすごします。そこに、聖人（北村有起哉）や高橋（内場勝則）、福田（岡嶋秀明）らが戻ってきました。
外の悲惨な状況を高橋や福田が伝えます。
聖人が結と歩に言い聞かせ、大人たちはまた外にでました。
その後、救援物資が避難所に届きました。しかし、それを仕分けして配る人がいなかったので愛子たちが手伝いはじめます。
結と歩の側に、大人がいなくなったので2人は一緒に教室を出ました。向かった先は、自分の自宅でした。
聖人は、自宅を見て呆然とします。一階がくずれおち2階が一階にきて店舗だった部分は押しつぶされていたのです。
そこに、二人を追いかけて愛子がやってきました。
そして、結と歩は再び避難所に帰ります。
結や歩が戻ると、孝雄（緒形直人）が包帯を巻いた姿で避難所にやってきます。
孝雄はしばらく黙りこんだ後に・・・
孝雄はそう言って顔をくしゃくしゃにして泣きました。歩（高松咲希）も泣き出します。
愛子（麻生久美子）が抱きしめました。その日から、歩は食べ物が喉も通らなくなってしまいます。
聖人（北村有起哉）は、いったん家に帰って歩が大切にしていたクッキー缶を持ち帰ってきます。
その中には、真紀（大島美優）がくれたCDや一緒にとった写真がありました。
時は戻り、「糸島フェスティバル」の片づけがおこなわれています。歩（仲里依紗）は家に帰ってからはじめて自分の部屋に入りました。
歩は、クッキー缶をあけて数枚の写真をとりだします。そして、もらった安室奈美恵のCDをかけました。
写真に真紀と歩で映ってるポーズこそハギャレンの決めポーズでした。
結（橋本環奈）は海を眺めていました。翔也（佐野勇斗）にあの日のことを話し終えたところでした。翔也が泣いています。
おにぎり第22話のネタバレ,あらすじはここまで。おにぎり第23話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第22話の感想
おむすび第22話のあらすじで、歩の親友である真紀ちゃんが亡くなっていることを知りました。その時から、歩の精神状態おかしくなってしまいます。
そのことを結が翔也に話していると、なぜか翔也が泣くというストーリーでした。しかも、永吉が来て翔也も打上げに参加することになりました。
確かに、親友の死はショックでしょうね。一番仲良かった友達ですからね。中学生の時代に親友が亡くなる経験はそうあるものではありません。
しかも、そのきっかけが地震ってなるとほとんどいませんよね。歩としては受け入れることが難しかったんだと思います。
でも、震災で多くの人が亡くなってしまっていたので、どこかで受け入れることができないと心の病気になってしまいますよね。
うちの娘もメンタルの病気で学校ずっと休んでいるので、ちょっと気持ちがかぶってしまうところがあります。
しかし、翔也はなんで泣いたのかな。結とそこまで親しいわけじゃないのに。しかも、永吉に打上げに連れていかれて。
何か新しい展開がありそうな気がしますね。おむすび第22話の感想はここまで。おむすび第23話の感想につづく。
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