このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第24話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
おむすび第23話あらすじで、永吉（松平健）が神戸にやってきて糸島に行くことを米田家に呼びかけました。
おむすびのあらすじ第24話は、聖人（北村有起哉）が「糸島フェスティバル」の打上げに帰ってくるところからはじまります。おむすび第24話のタイトルは「不良」です。
おむすびあらすじ第24話
聖人（北村有起哉）は、たらふく酒をのまされ台所に逃げます。そして、結（橋本環奈）を呼びました。
聖人はベロベロに酔っぱらって言います。
聖人は、結がギャル仲間であることを知ってショックを受けたのです。
阪神淡路大震災が起きた年の7月、歩はまだ中学校には行けていませんが徐々に元気になってきています。その状況で、聖人は糸島に帰ってきました。
愛子（麻生久美子）は、歩が回復することを気長に待っていました。
しかし、それは家族が反対します。
愛子が歩にかかりっきりでした。そのため、結のことをあまり見れていませんでした。ある日、結はいじめっこに意地悪をされます。
それを助けてくれたのが、古賀陽太でした。陽太は、いじめっ子たちから結を何度も助けてくれました。陽太は永吉に結を助けてくれと頼まれていたのです。
結も永吉や佳代、陽太に助けられてなんとか毎日をすごしていたのです。その話を聞いた、聖人も当面、糸島で生活することになりました。
そこからさらに半年が経過して、結たちが糸島に引越してから1年が経過します。
4月、歩（高松咲希）は無事糸島東高校に合格しました。
歩は登校初日の朝、髪を金髪にしてネイルをして入学式を迎える。
聖人の制止を振り切って、歩は学校に行きました。
すると、担任の松原保（長谷川忍）に言われます。
愛子と聖人は、学校に呼び出され厳しく注意されました。その1月後に事件が起きます。歩が捕まり福岡中央警察署に両親が呼び出しされたのです。
ゲームセンターで順番の取り合いになって、相手のことを突き飛ばしたことが原因でした。
おむすび第24話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第25話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第24話の感想
おむすび第24話のあらすじでは、聖人も糸島に戻ってきました。高校一年生の歩がギャルになるというストーリーでした。
聖人やおじいちゃん、おばあちゃんから見ると、なんで突然ってなりますよね。なんとなく、気持ちがわかっているのはお母さんだけなのかな。
結は、小さいから何もわかっていない状況ですね。ここだけ切り取ると、歩が不良になったってなるけども・・・なんか抱えてることがあるんでしょうね。
抱えているからって、なんでギャルなのってのは思いますけど・・・。でも、お母さんは寛容ですね。どんなになっても高校だけはでるようにって。
私なら、自分で決めたことで高校が退学になるならそれ以上は言わないかな。一応、高校でなければ困るのは自分であることは伝えると思うけど。
でも、それ以上は自己責任で生きてもらうかな。冷たいって言われても、それがゆくゆくは本人のためになるのかなって。
愛子さん自身がヤンキーだったからっていうのもあるのかな。しかし、あれだけ父親が反対していたら、結がギャルになるのはちょっと厳しいかも。
結にとっては楽しかったパラショーが二度とできない可能性もあるのかな。結は歩と違って、まだパラパラを踊っただけです。
何も誰にも迷惑かけてないから、もうちょっと父親も寛容になってもいいのかなって思いました。結がどんな判断をするのか。
周囲を見て判断するタイプなだけに心配ですね。おむすび第24話の感想はここまで。おむすび第25話の感想につづく。
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地震のあのシーンは誰でもああいう感じになると思う。
自分の大事な人が居なくなるとショックで立ち直るのは難しい。
私の知ってる人達も地震で会社がなくなったり、家が倒壊して、故郷に帰ったりしているのでわからなくも無い。
あの地震がトラウマになった人は結構いると思う。