このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第26話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第25話あらすじで、聖人(北村有起哉)が結(橋本環奈)がギャルになっていたことにショックを受けて酔っ払っていました。
おむすびのあらすじ第26話は、結(橋本環奈)が畑仕事をするところからはじまります。おむすび第26話のタイトルは「ずっとここにおる」です。
おむすびあらすじ第26話
結(橋本環奈)は早朝から畑仕事を手伝いはじめます。
これから土日、畑仕事手伝うけん。中学校の時はやってたやん。
そげんことしたら、ギャルちゃんたちと遊べんっちゃない。
そもそも、イベントまでって約束やったし、うちギャル嫌いやけん。
そのことを知って、残念がる人物が佳代(宮崎美子)と愛子(麻生久美子)以外にもいました。それは、永吉(松平健)です。
結がギャルやめた?そしたら、踊りもうやらんとか。
ついには、書道部にも退部届を提出しました。
すみません。家の仕事を急に手伝わんといかんので。
本気なん?もしかして、風見先輩に彼女おったけん?
そりゃあ、風見先輩のこと素敵やなあって思ったよ。けど、やめるの本当にそれが理由じゃないんよ。家の手伝いが忙しくなったけん。
その日、学校に学校から帰ってからも家の仕事を手伝います。土日だけでなく、平日の放課後もずっと畑仕事をすることになっていきました。
どうしたん?結のやつ。
やっぱり聖人のアレのせいやろね。
でも、アレまったく覚えてないから。
アレ、アレ言いよるけど、俺がいったい何をしたん。
だから、結まで不良になって親父として情けねえってワーワー泣いたのよ。
あれだけ泣いてる父親見ると、結もギャル続けれんばい。
これを機会にみんなで神戸のこと話さない。
今やない。俺がそのタイミングを見計らって・・・
そこに永吉がやってきます。
今日、みんなですき焼きにするばい。
その晩、家族の全員が集まったところで、歩(仲里依紗)が切り出します。
タイミング最悪ばい。
歩が帰ってから、家族だけで食卓囲むのはじめてやな。みんなで語り合おうじゃないか。
私がお願いしたの。おじいちゃんにみんなを集めて欲しいって。私は、家族みんなで神戸に戻りたい。
歩、何いいよるか。みんなで糸島おるばい。のう聖人
え?いや・・・
私は、子供たちが「ただいま」って戻ってこられる場所ならどこでもいい。
私も賛成。
聖人(北村有起哉)は正直な胸の内を打ち明けました。
神戸に戻って床屋ばやりたい思ってたけど、そんなに簡単でもない。資金もない。それに、畑はどうする。糸島にも愛着があるしな。
結は、どう思ってるの?
お姉ちゃん、勝手やね。東京行って帰ってきたと思ったら神戸に帰りたいって。もうお姉ちゃん大人なんやから、行きたいなら神戸に一人でいけばいいじゃん。私は、神戸なんか行かんけん。高校卒業しても、ずっと糸島におる。
この日を境に、結はこれまで以上に農作業に真剣に取り組むようになりました。おむすび第26話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第27話のネタバレ,あらすじにつづく。
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