このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第28話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第27話あらすじで、結(橋本環奈)が農作業をしているのを見て、翔也(佐野勇斗)は悲しそうな顔に戻ったと正直に打ち明けます。
おむすびのあらすじ第28話は、糸島東高校の書道部が表彰されるところからはじまります。おむすび第28話のタイトルは「倒れる結」です。
おむすびあらすじ第28話

翔也(佐野勇斗)は、そんなことはないと言おうとしましたが結に拒絶されることがわかったので何も言わずに帰りました。
糸島東高校の掲示板に校内新聞が貼りだされました。校内新聞には、「優秀賞・風見亮介 佳作・宮崎恵美」と書かれていました。


結は、風見に一礼をしてその場を去りました。その後、下駄箱で靴を結(橋本環奈)が履き替えていると、リサポン(田村芽実)に紙袋を渡されました。



糸島の集会所では、井出(須田邦裕)や武志(ゴリけん)らが集まる中、聖人(北村有起哉)も一緒にいました。



その資料を持ち帰って、愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)に見せます。


聖人は、糸島に残るのか神戸に行くのか。決断しなければならないと感じてました。
結は海を眺めながら、理沙(田村芽実)にもらった紙袋をあけます。ハギャレンのメンバーと一緒にとった写真や思い出がつまったものでした。結は思わず泣きだしてしまいます。

そこに、偶然にも翔也(佐野勇斗)が通りかかります。思い出の品を片付けて、結は帰ろうとしました。

おめえ、言ったべ。頑張っても意味ないって。いつか消えるって。俺は消えねえ。俺が一生懸命やることの意味教えてやっから。

結は、翔也の想いを聞いて立ち去ろうとしますが、そこで倒れてしまいます。結が倒れたと知らせを聞いて、歩はあわてて帰ってきます。


翔也に助けられた結は、病院で過労と診断され家で寝ていました。大事ではなさそうなので、歩は安心します。

結は、夢を見ていました。そして、目を覚ましました。


歩が結の手を握り涙を流しました。おむすび第28話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第29話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第28話の感想
おむすび第28話のあらすじでは、結が過労で倒れるというストーリーでした。翔也と話していたところだったので、助けられました。
しかし、翔也は熱いですね。どちらかというと物事にクールで冷めている結とは対照的だなって思いました。
熱血漫画かって突っ込みは秀悦でした。とはいえ、この熱血漫画の野球少年が結を助けてくれたんですからね。
結も阪神淡路大震災のことを翔也には話していますから・・・今後、いい感じになっていくのかなって思います。
歩は、慌てて帰ってきましたね。歩の方は、結のことがずっと気になっているみたい。ハギャレンのメンバーに聞いてみたり。
倒れたって聞いたら一目散に帰ってくるって意外でした。これまでの関係を考えたらもっと敵対し合っていてもおかしくない。
特に、結は歩に対して否定的で反発してきましたから。これで、ちょっと姉妹の仲が良くなるかもしれませんね。
結は、今後どんな高校生になるのか。ギャルと書道をどうするのか気になります。おむすび第28話の感想はここまで。おむすび第29話の感想につづく。
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