このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第29話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第28話あらすじで、結(橋本環奈)がずっと農作業を手伝ってきたことから過労で倒れてしまいます。
おむすびのあらすじ第29話は、歩(仲里依紗)が結(橋本環奈)と話すところからはじまります。おむすび第29話のタイトルは「真紀の代わり」です。
おむすびあらすじ第29話
佳代(宮崎美子)は結(橋本環奈)のためにスープを作ります。そこに、歩(仲里依紗)がやってきます。
けど、糸島の人たちは震災に何も関心がないことがわかったの。それを受け入れてしまったら、真紀ちゃんが本当にいなくなるような気がして。それから学校行けなくなった。
歩は、東京に行ってギャルになるという約束を真紀(大島美優)としていたのです。
この約束があったから、歩はギャルになったのです。そして、真紀ができなかったことを私がやっているのだという。
8年前、歩が警察に捕まったあの日、聖人は手を出した歩が悪いと決めつけ話を聞いてくれませんでした。
歩はカツアゲされていた友人を助けました。友人のお金を取り返した後に、相手を払いのけたら相手がよろけて怪我したのが真実でした。
その時、助けた子が歩についていくってなり・・・博多ギャル連合が誕生したのです。
翌朝、みんなで朝ごはんを食べています。
結(橋本環奈)が倒れたと聞いてハギャレンのメンバーが心配して米田家にやってきました。
結の状態が深刻ではないものと知って、ハギャレンのメンバーは喜びます。
大女優になっている噂を知って佑馬(一ノ瀬ワタル)を睨みます。
おむすび第29話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第30話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第29話の感想
おむすび第29話のあらすじでは、結と歩が真紀ちゃんのことを話してお互いが謝りました。そして、2人の関係が修復します。
また、最後のところでハギャレンのメンバーがやってきて・・・本当の自分を話そうと歩はどこかにみんなを連れていこうとするというストーリーでした。
結と歩が震災後、はじめて二人で話し合ったんでしょうね。結も大人になっていて、ちゃんと話すことができたのは良かった。
歩は、歩なりの理由があってギャルになっていて・・・結もずっと歩のことを誤解していて、やっと本当に姉妹に戻れた感じでした。
結もギャルをやってみたからこそ、歩のことを受け入れることができたのかもしれませんね。掟も知ってて、だからこそわかり合えるところがあったのかも。
しかし、歩が大女優ってのは永吉が言いふらしたホラでしょうね。その誤解を解くために、歩はみんなをどこに連れていくのかな。
なんか、ヤバそうな雰囲気がするから・・・気になりますね。おむすび第29話の感想はここまで。おむすび第30話の感想につづく。
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