このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第33話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第32話あらすじで、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)に告白しようとしましたが、ストップされました。
おむすびのあらすじ第33話は、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)に役立ちそうなメールをするところからはじまります。おむすび第33話のタイトルは「夢と散った甲子園」です。
おむすびあらすじ第33話
結(橋本環奈)は、栄養の勉強を継続して役立ちそうな情報を翔也(佐野勇斗)に伝えることにしました。
結はうれしくて、翔也からの返事に笑います。
結は、昼休みアスリートのための栄養学、食事管理などの本を手にとり勉強します。それをメールで送ります。
翔也は、結のアドバイスを実践していました。しかし、翔也は甲子園に出場できないまま高校三年の夏が来ます。
それは同時に進路を決めなければならない時期でもあります。
恵美(中村守里)は教員免許をとるために大学に進学することが決まっていました。
結は進路をまだ決めれていませんでした。
ハギャレンは、ルーリー(みりちゃむ)からリサポン(田村芽実)に代がわりしています。ルーリーやタマッチ(谷藤海咲)、スズリン(岡本夏美)は卒業して社会人になっていたのです。
ルーリーはアパレルの会社に就職、リサポンは資格を取得してネイルサロンで働いている。タマッチは、ダンサーになるためにダンスチームに所属。
それぞれが夢に向かって動き出している中で、結は何をしたいのか悩んでいました。
愛子(麻生久美子)は、結の年齢の時にはすでに歩(仲里依紗)を身ごもっていたからです。
結がいなくなった後、愛子は「うちのギャルさん進路に悩み中」というブログの記事で公開すると、たくさんの人がコメントをくれました。
ある日、結に翔也からメールがきました。そのため、結がいつもの海で待ちます。直接会うのは、2年ぶりで結はドキドキ。
そして、翔也はサクセスマップを結に見せました。翔也は甲子園優勝して、ドラフト1位でプロになる。25歳でポスティングでアメリカに行くと書いていました。
翔也が走り去るのを見て、結はあることを実行しようと思いつきます。結は、書道室の白い布に文字を書きました。
そして、翔也の所属する福西は最後の大会で、決勝まで進みました。結は、ハギャレンの友達と一緒に応援に行きました。
4番エースの翔也がバッターボックスに入ると、結は自ら書いた「翔」という旗を振ります。
ギャルたちみんなで、翔也を応援しました。「1対0」福西リードで迎えた9回裏、ツーアウト2塁の状況で翔也はスタミナがきれかけていながら全力のストレートを投げました。
しかし、そのボールをレフトスタンドに運ばれます。逆転サヨナラホームランです。翔也の夢はそこでついえました。
その日、米田家では翔也の話題になっていました。
頑張る翔也を見て、結は心を打たれています。
翔也に呼び出されて結が海に行くと、翔也は海をみながら立っていました。
3年間結果を出して、プロに入る。その時に、米田結が好きだって告白する。
結は恥ずかしくなって、ペダルを急いでこぎました。おむすび第33話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第34話のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
おむすび第34話のネタバレ,あらすじ
おむすび,ネタバレあらすじキャストまとめ
おむすび公式ブックはコチラ