このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第34話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第33話あらすじで、翔也(佐野勇斗)は甲子園に行けなかったが社会人野球を大阪ですることになります。
おむすびのあらすじ第34話は、結(橋本環奈)が書道室で何かを書くところからはじまります。おむすび第34話のタイトルは「夢と散った甲子園」です。
おむすびあらすじ第34話
結(橋本環奈)は、書道室の白い布に文字を書こうとしていました。
翔也の「翔」という字です。
そして、翔也(佐野勇斗)の所属する福西は最後の大会で、決勝まで進みました。
結は、ハギャレンの友達と一緒に応援に行きました。4番エースの翔也がバッターボックスに入ると、結は自ら書いた「翔」という旗を振ります。
ギャルたちみんなで、翔也を応援しました。「1対0」福西リードで迎えた9回裏、ツーアウト2塁の状況で翔也はスタミナがきれかけていながら全力のストレートを投げました。
しかし、そのボールをレフトスタンドに運ばれます。逆転サヨナラホームランです。翔也の夢はそこでついえました。
その日、米田家では翔也の話題になっていました。
頑張る翔也を見て、結は心を打たれていました。
この日、聖人(北村有起哉)は神戸に来ていました。整骨院をしていた福田(岡嶋秀昭)に呼ばれたからです。
神戸さくら通り商店街はキレイに整地されていました。アーケードもでき、聖人は思わず感動してしまいます。
かつて「ハーバー米田」があったところは、マンションが建っておりその1階にテナント募集の貼り紙がはられていました。
結は、翔也にメールを打ちました。
翔也に呼び出されて結が海に行くと、翔也は海をみながら立っていました。
いっか。今度こそ約束する。3年間結果を出して、必ずプロに入る。その時に、米田結が好きだって告白する。
結は恥ずかしくなって、ペダルを急いでこぎました。
翔也(佐野勇斗)の進路が決まっても、結(橋本環奈)は進路に悩んでいました。机の上にある栄養関連の本が山積みになっています。
それをみながら、翔也の監督だった中西のことを思い出します。中西は、栄養士の奥さんが栄養管理をしていたのです。おむすび第34話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第35話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第34話の感想
おむすび第34話のあらすじでは、翔也が甲子園に向けて決勝まで進みましたが惜しくも負けて夢破れました。
結は、落ち込んでいるであろう翔也と会いましたが翔也はもう次の目標に向いていました。そして、結も何かを見つけるというストーリーでした。
翔也惜しかったですね。しかし、福西の応援にギャルが大量に来てパラパラ踊ってたら、何?ってなりますよね。
結の友達ってことで来てるんだろうけど・・・ルール知らなければ、楽しくないんちゃうかなって思ったり。
ギャルたちは、野球を応援してるというよりも結を応援してるって感じだから、いいっちゃいいんだけど。翔也は残念でしたね。
あの感じだと、最初から社会人野球に行くことが決まってたっぽいですね。もし、甲子園に行けたらドラフトにかかる可能性もあるけど・・・行けなかったら社会人野球って。
結も最後のところで、何かを決めたっぽいのでまた物語が動きそうですね。聖人も神戸の話がありましたから。
聖人の方は、10年以上経って戻ってこないかってよほどの関係ですよね。すごいな~。おむすび第34話の感想はここまで。おむすび第35話の感想につづく。
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