このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第34話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第33話あらすじで、翔也(佐野勇斗)は甲子園に行けなかったが社会人野球を大阪ですることになります。
おむすびのあらすじ第34話は、結(橋本環奈)が進路に迷ってるところからはじまります。おむすび第34話のタイトルは「栄養士の専門学校」です。
おむすびあらすじ第34話
この日、聖人(北村有起哉)は神戸に来ていました。整骨院をしていた福田(岡嶋秀昭)に呼ばれたからです。
商店街に1つ空きができたんだ。聖ちゃん戻ってこない?
神戸さくら通り商店街はキレイに整地されていました。アーケードもでき、聖人は思わず感動してしまいます。
かつて「ハーバー米田」があったところは、マンションが建っておりその1階にテナント募集の貼り紙がはられていました。
商店街のみんな帰ってくるの待ってるわよ。
翔也(佐野勇斗)の進路が決まっても、結(橋本環奈)は進路に悩んでいました。机の上にある栄養関連の本が山積みになっています。
それをみながら、翔也の監督だった中西のことを思い出します。中西は、栄養士の奥さんが栄養管理をしていたのです。
じっくり1ヶ月間考えた結は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に話します。
うち、栄養士になりたい。ただ、そのためには資格をとらくてはならんから、栄養士の専門学校に行きたい。
それはかまんけど、なんで栄養士なんや?
一生懸命やっている人を支える仕事が自分には向いていると思う。
聖人と愛子は、結の気持ちを受け止めます。
結もやりたいこと話したんやから、お父さんも話したら?
聖人は、神戸に行ったことや現在の状況を話しました。
お父さんもね、神戸に戻って床屋やりたいと思ってるの。だから、家族でもう一回神戸に行こうかって話してたの。結はどう?
結は、じっと考えています。
やっぱりダメだ。
大丈夫やけん聖人。私もまだまだ体うごくし、手伝ってくれる人はたくさんおる。
わかった。親父には、俺が折を見て話す。
聖人が覚悟を決めました。おむすび第34話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第35話のネタバレ,あらすじにつづく。
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