このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第35話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第34話あらすじで、結(橋本環奈)は神戸の栄養士専門学校に進学することが決まりました。
おむすびのあらすじ第35話は、聖人(北村有起哉)が永吉(松平健)に神戸に行くことを話すところからはじまります。おむすび第35話のタイトルは「永吉の本音」です。
おむすびあらすじ第35話
結は、進路をじっくり1ヶ月間考えて聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に話します。





聖人と愛子は、結の気持ちを受け止めます。

聖人は、神戸に行ったことや現在の状況を話しました。

結は、じっと考えています。



聖人が覚悟を決めました。
結(橋本環奈)は4月から神戸にある栄養士の専門学校に行くことが決まりました。しかし、聖人(北村有起哉)は、永吉(松平健)に家族で神戸に行く話をしていません。


そこに、釣りで大漁で機嫌の良い永吉が帰ってきました。結(橋本環奈)、佳代(宮崎美子)が目で言うように聖人に合図します。

そこに翔也が入ってきました。



聖人は、観念して永吉に神戸に行って床屋をすることを切り出します。

愛子も佳代もお願いして頭を下げました。

しかし、永吉は反対する。



そのため、聖人と永吉は喧嘩になります。

そして、結が永吉に質問しました。












永吉の気持ちが伝わり、結の心も温かくなります。おむすび第35話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第36話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第35話の感想
おむすび第35話のあらすじでは、米田家が神戸に引越すことが決まりそれを永吉が認めるというストーリーでした。
永吉は、今の状況がすごくありがたい。大切な時間だということがわかってたんでしょうね。それを実感しているってすごいなって思いました。
妻がいて子どもの夫婦がいて、孫がいてって平凡な暮らしをするってことがどれだけ幸せなことか。そんなことを考えさせられました。
だから、結は平凡に農家を継ぐって当初は言っていたんだと思います。それにしても、お父さんは弱いなあ・・・。タイミング、タイミングっていつ言うのって家族はなりますよね。
結が永吉を説得した形ですけど、本当はやらなければならないのはお父さんなんだと思います。そういう意味では、やっぱりお父さんはちょっと頼りない。
結が神戸の専門学校に行くことも決まったし、家族で神戸に行きます。翔也も大阪ですから・・・物語は新しく進み始めましたね。
今後、結がどんな栄養士になるのか。翔也との関係がどうなっていくのか。注目ですね。おむすび第35話の感想はここまで。おむすび第36話の感想につづく。
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