このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第37話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第36話あらすじで、米田家が全員で神戸に戻ってきました。新しい生活に結(橋本環奈)はワクワクしています。
おむすびのあらすじ第37話は、名前を「ヘアサロンヨネダ」に決まったところからはじまります。おむすび第37話のタイトルは「ギャルメイク」です。
おむすびあらすじ第37話
新しい店は「ヘアサロンヨネダ」と愛子(麻生久美子)が名付けます。
さっそく、菜摘(田畑志真)が片づけを手伝いにきてくれました。
翔也(佐野勇斗)は大阪の名門チーム・星河電器の野球部での生活がスタートしました。福西からは翔也だけでなく、キャッチャーだった幸太郎も一緒です。
監督・中村(嶋尾康史)の翔也に対する評価は、まだ線が細いというものでした。星河電器には、エースの澤田(関口メンディー)がおり屈強な体から剛速球を投げ込みます。
米田家の引越しもだいぶ片付いていました。しかし、歩(仲里依紗)のものだけは手つかずの状態です。
歩には、愛子(麻生久美子)が神戸に引越すことを伝えています。しかし、片づけに帰ってくることはありません。
太極軒で食事をしているところ、翔也(佐野勇斗)からメールがやってきます。
夕食の帰り、渡辺靴店の看板があり聖人はそこに立ち止まった。渡辺靴店は、震災の時に倒壊を免れたので古いままの建物です。
周囲の建物が新しくなっているため、その古さが目立ちます。聖人は孝雄(緒方直人)がアーケード設置に最後まで反対していたことを思い出します。
日曜日になり、結はおしゃれして待ち合わせ場所に行きました。翔也(佐野勇斗)は少し遅れて待ち合わせ場所にやってきます。
「ヘアサロンヨネダ」では、結のデートが話題になっていました。
「ヘアサロンヨネダ」の扉が開いて結と噂の彼・翔也がやってきました。
翔也は、イチゴを差し出しました。
堅苦しい挨拶に、思わず美佐江(キムラ緑子)が言います。
その挨拶に愛子も驚きますが、聖人は呆然としました。
翔也が挨拶をすませた後、結は神戸で愛子に教えられたところをデートします。
結と翔也が行ったのは、摩耶山・掬星台でした。きれいな景色に翔也は感動します。
翔也は、結の手をそっと握りました。
はじめて翔也がフルネームではなく、名前だけで呼んだ瞬間でした。
結(橋本環奈)は、専門学校に行く初日バリバリのギャルで行きます。愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)はギャルメイクで大丈夫かと心配します。
結が席についた瞬間、結のギャルメイクを見て言われます。
おむすび第37話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第38話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第37話の感想
おむすび第37話のあらすじでは、翔也が米田家に挨拶にやってきました。また、結の専門学校がはじまりギャルの恰好で登校すると、からまれます。
翔也は、偉いですね。いきなり挨拶行くって、すごく真面目です。真面目なのはいいですが、先に結に言って欲しいですよね。
じゃないと、聖人は結に彼氏がいることにショックを受けますから。実際に、聖人は放心状態になっていましたね。
でも、あれだけ真面目な男だったら親としては安心することができます。影でこそこそやられるよりは、好感もてるはず。
それにしても、結はなんであんな派手な恰好で専門学校に行ったのかな。高校デビューって言葉はありますが、高校卒業デビューって聞いたことありません。
まあ、ギャルが悪いわけではないのですが・・・栄養士の専門学校には向かない気がします。ネイルとか調理の邪魔になりそうやし。
しかも、いきなりよくわからない人にからまれるし・・・結は真剣に勉強しに来てるって周りから思われないとかは考えないのかな。
ギャルの掟の周りの目は気にするなってことなのでしょうか。う~ん。おむすび第37話の感想はここまで。おむすび第38話の感想につづく。
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