このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第38話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第37話あらすじで、結(橋本環奈)は栄養士の専門学校にバリバリのギャルメイクで行きました。
おむすびのあらすじ第38話は、結(橋本環奈)が浮いてるところからはじまります。おむすび第38話のタイトルは「ギャルの掟その2」です。
おむすびあらすじ第38話
チャッピーとは、その子が飼っているトイプードルでした。
結(橋本環奈)の顔が思わずひきつってしまう。
やがて、担任の桜庭真知子(相武紗季)が教室に入ってきます。
そこから、生徒の自己紹介がスタート。
不動産会社で働いていた中で、入院したことがきっかけで栄養士を目指すことになった森川学(小手伸也)。
母が栄養士で、実際に仕事を見てきたという湯上佳純(平祐奈)。
そして、一限目の授業がスタートします。基礎化学からはじまり、結はこんな難しい勉強をするのかと驚きます。
2限目になり、調理実習の授業で班で行動することになります。班は、沙知(山本舞香)、佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)、結(橋本環奈)です。
沙知は思いっきりため息をつきました。
早く仲良くなれるためには、あだ名をつけるのが一番。ルーリー(みりちゃむ)たちに教わったことでした。
結たちは、仲良くなろうとしていましたが沙知だけは輪の中に入ろうとしません。
その後、調理実習のために実習服に着替える中で結は呼ばれます。
結ははメイクとネイル、髪をなおすように注意されてたので、仕方なくメイクを落としネイルを直し、すっぴんで調理実習に参加します。
そして、調理実習は担当教師が変わる。石渡常次(水間ロン)という男性の先生です。
石渡は、そういって包丁を研いでいきます。生徒たちも石渡の包丁の研ぎ方をマネしていきます。結は、包丁の研ぐことで腕がパンパンになりました。
結は、帰って今日あったことを愛子(麻生久美子)に打ち明けます。
愛子は、ブログでうちのギャルさんが専門学校でメイクもネイルもできずに悲しんでいることをアップしました。
結の部屋には、ギャルの掟が色紙に書かれています。
結は貫きたいけど、簡単ではありません。おむすび第38話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第39話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第38話の感想
おむすび第38話のあらすじでは、結が専門学校の初日にギャルの恰好で行ったつづきからはじまりました。
結は勉強の難しさや調理実習での大変さを知った1日です。そして、何よりもギャルの恰好で学校に行くことが難しいということを知るストーリーでした。
しかし、自己紹介の時に結は彼氏のためにってのは、言わんでええことなのかなって思います。それを聞いたら、周囲はチャラチャラしてるなって感じるからです。
実際、隣の席のさっちんはため息をついていましたね。真剣に栄養士になろうと思ってきている人からすると、そりゃあため息になります。
なめとんって言われても仕方ないかな。ネイルやメイクのことも先に気づいてないとアカンよねって思います。
しかし、結の班はちょっと個性的ですね。もりもりがいて、さっちんがいて。ちょっと、仲良くなれる未来が見えない。
それでも、あさイチで華丸さんも言っていましたが・・・最終的には親友になるんだろうなって思います。
専門学校の2年間にどんな形で進んでいくのか。ちょっと楽しみですね。おむすび第38話の感想はここまで。おむすび第39話の感想につづく。
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