このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第39話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第38話あらすじで、孝雄(緒形直人)は市役所から店の立て直しに対して提案されますが、頑なに拒否されます。
おむすびのあらすじ第39話は、「ヘアサロンヨネダ」がオープンするところからはじまります。おむすび第39話のタイトルは「調理実習」です。
おむすびあらすじ第39話
聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の店「ヘアサロンヨネダ」の開店の日がやってきました。表には「さくら商店街一同」の花輪がでています。
カーテンの向こうには、女性のお客さんのためのスペースもありました。
そこには、化粧水や美容液も並んでいます。
結(橋本環奈)が勉強している栄養士は、病院や社会福祉施設で栄養や食事管理をする者をさします。栄養士になるには、大学か短大、専門学校で2年間勉強をする必要がありました。
勉強する範囲は多岐にわたり、結は難しすぎて授業がわからないこともしばしばです。その日は、カエルの解剖をVTRで学びました。
矛先が突然、結に変わります。
ある日、聖人(北村有起哉)は孝雄(緒形直人)を訪ねます。孝雄との関係を修復したいと考えていたのです。
そこには、市役所の若林(新納慎也)が店の立て直しを提案しにきていました。それに怒った孝雄は若林の胸ぐらをつかんでいました。
聖人の声に孝雄は、手をほどきました。
そういって、孝雄は店の奥に引っ込みました。聖人と若林(新納慎也)はそのまま、「ヘアサロンヨネダ」に帰りました。
聖人は、自分でも思っていたことだけに「神戸を見捨てた」という孝雄の言葉にショックを受けます。
その頃、孝雄は真紀(大島美優)の墓を磨いていました。
結は、勉強が難しいため予習をしようとしていましたが難しくて全然はかどりません。そのタイミングで翔也(佐野勇斗)からメールがきました。
翔也は社会人野球なので、半日は普通の仕事をしなければなりません。そのため、なれない事務仕事に苦戦していたのです。
結は、そのメッセージをもらって元気がでました。
しかし、結の専門学校で事件が起きます。
佳純も同調しました。
それを聞いた、石渡常次(水間ロン)は課題をだします。
休み時間に、結たちの班は調理実習のために話合いをしました。本来、献立作成は1年の後半にする授業です。それを前倒しにした理由を言いあいます。
しかし、沙知と佳純はソリがあわずいなくなってしまいます。おむすび第39話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第40話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第39話の感想
おむすび第39話のあらすじは、ヘアサロンヨネダが開店しました。また、結の学校ではさっちんとカスミンの折り合いが悪い。
間に入る結の志望動機のことで怒られるというわけのわからない状況に。そんな中、さっちんが班を変えて欲しいと先生に願い出たところで、調理実習の課題をあたえられるというストーリーでした。
さっちんは、なんであんなに誰にでも突っかかるのかな。結も別に、班の人と仲良くしなければならないわけじゃないわけで。
他にも同じクラスの人はいるわけだから。でも、結はそれが気になってしまうんでしょうね。米田家の呪いですね。
しかし、先生はなんの理由で班の調理実習をさせることにしたのかな。何かしらの意図があってのことだと思います。
さっちんとカスミンの仲が悪いから、結の班は大変そうですね。最年長なので、もりもりがなんとか中和してくれるといいんですけどね。
さっちんのあの感じだと、そんなに簡単にいかないような気がします。おむすび第39話の感想はここまで。おむすび第40話の感想につづく。
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