このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第4話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすびあらすじ第3話で、結(橋本環奈)は書道部の風見(松本怜生)を見て書道にトキメキを感じます。
おむすびのあらすじ第4話は、警察官がやってくるところからはじまります。おむすび第4話のタイトルは「この世にクズはなか」です。
おむすびあらすじ第4話
結(橋本環奈)がお金を脅し取ろうとされていると聞いて、警察官は急いでかけつけました。
サラリーマンはギャルたちのことを「社会のクズ」呼ばわりしました。
よねだ農園では、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)、佳代(宮崎美子)が作った野菜を規格品と規格外品とに分別します。
そこに、結(橋本環奈)が帰ってきました。愛子は、嬉しそうに出かけたのにどこか元気がないように感じます。
結は、形や色が悪い野菜の集まり、規格外品を見て質問しました。
結は十分に美味しいから、もったいないと思っていたのです。
結は、サラリーマンがハギャレンのギャルたちに言ったクズという言葉を思い浮かべます。
翌日、結が学校に行くと恵美(中村守里)が慌ててやってきて書道室に行きました。
書道はもっと楽しいものやけん。それがわかってから辞めるって決めて欲しい。次は、米田と宮崎をもっと楽しい展覧会に俺が連れていく。
そういわれて、嬉しくてニヤニヤしながら結が帰っていると、ハギャレンのギャルに会います。
しつこくハギャレンに勧誘された結(橋本環奈)は思わず言ってしまいます。
結が帰宅すると、永吉(松平健)と聖人がもめていました。いびつな売れない規格外の野菜でもめていたのです。
結は永吉と一緒に商店街に行きました。そこで、規格外の野菜を売り始めます。集まった人の中に、河童の野球少年がいました。
お互い名前を名乗りあって、河童の野球少年が四ツ木翔也(佐野勇斗)という名前であることを知ります。
翔也は、たくさんの野菜をもらって喜んで帰っていきました。
そして、野菜を売り切った永吉は結が質問します。
永吉にそう言われて、結はギャルにクズって言ってしまったことを思い出します。結はギャルだった姉の部屋に入りました。
おむすび第4話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第5話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第4話の感想
おむすび第4話のあらすじでは、ギャルたちは結からかつあげしていると勘違いされ警察を呼ばれました。
しかし、結は何も被害はなかったので、そのまま帰ります。また、規格外品を永吉が売りさばきました。その時に、世の中にクズはないと教えられました。
結からすると、あんなに勧誘されると迷惑ですよね。自分が興味がないことに、あれだけしつこく誘われるとそりゃあ、あんな対応になります。
興味のない人に囲んで宗教に入らせるのと似ているような気がします。勧誘する人たちに悪気はないけど、される方は迷惑ってやつです。
以前も感想で書いたけど、姉ちゃんが伝説のギャルだからって妹がギャルになるってことはないわけです。姉妹とはいえまったく違う人間ですから。
あと、野菜の規格外品ってタダ同然に安くなってしまうんですね。味が一緒なら半額にして店頭に並べれば売れるような気がするんですけどね。
置く、店側の方が嫌がるのかな。規格外品っていうことで言えば、ギャルもそうなるのかな。結はクズというくくりでそこをあてはめていた気がします。
クズはないと言い切る永吉とクズだと判断する聖人。親子間で、まったく感性が違います。それは、しっかり農業をやってる聖人と遊んでばっかりの永吉の違いなのかもしれません。
いずれにしても、結の心が動かされたことは間違いないと思います。どうつながっていくのか楽しみですね。おむすび第4話の感想はここまで。おむすび第5話の感想につづく。
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