このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第40話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第39話あらすじで、沙智(山本舞香)が班の変更を求める中で先生は、その班で調理実習をすることを決めました。
おむすびのあらすじ第40話は、結(橋本環奈)の学校では沙智(山本舞香)が班の変更を申し出たことで調理実習するところからはじまります。おむすび第40話のタイトルは「先生の意図」です。
おむすびあらすじ第40話
翌日、沙知(山本舞香)と佳純(平祐奈)は別々に献立メニューをもってきていました。沙知は、和風のメニューで佳純は洋風のメニューで全く異なります。


どっちも自分の献立てがいいと強く主張する。

結が中間の立場をとっているから決まらないと言われてしまい、どちらの献立にするか決めてくるように押し付けられてしまいます。

結は、家に持ち帰って愛子に相談しながらどっちのメニューが良いか考えますが・・・まとまりません。

そこに、ルーリー(みりちゃむ)たちから電話がかかってきます。電話の向こうでは、みんなでカラオケを楽しんでいました。

その言葉に、結は笑顔になります。
最終的に結が考えたのは、主食の「麦ごはん」と主菜を沙智(山本舞香)の提案である「豚肉と小松菜の甘辛炒め」にしました。
副菜を佳純の提案した「チリコンカ-ン」と汁物「ジェリエンヌスープ」にします。しかし、和風と洋風を選んでいるのでちぐはぐしてることを班で話し合う。




沙知と佳純も渋々それを受け入れました。
調理実習の日、石渡は各班のレシピをチェックします。

先生の発案で、急いで近所のスーパーで買い物。結と佳純のメニューはなんなく買うことができますが、沙知の小松菜が品切れでした。

結が探してきたのは、「スイスチャード」でした。小松菜に栄養素も味もそっくりのものです。沙知や佳純は結が野菜に詳しいことに驚きます。

材料がそろったら、班全員で調理をしていきます。結たちの班は、制限時間ギリギリで間に合いました。



石渡先生は、すべての班の料理に合格点をあたえました。

その調理実習の後、すぐに沙知は教室をでていってしまいます。


放課後なので、結はギャルスタイルで言いました。

結は、プリクラをみんなでとりに行きます。

3人でプリクラを撮りました。
そのちょうど1ヶ月後、歩(仲里依紗)が神戸に帰ってきます。

おむすび第40話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第41話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第40話の感想
おむすび第40話のあらすじでは、みんなで調理実習を行いました。結が糸島で農家していたことが役立ちました。
結果的に、班のみんなで仲良くなりそうなところですが・・・さっちんは仲間に入ろうとしませんでした。
結が班の役に立ちましたね。あのまま、さっちんの言う通り違う店に行っていたら間違いなく時間に間に合いませんでしたね。
しかし、あんな急に調理実習を始めるってありえないですよね。お金もってきていない人もいるだろうし、あまりに急すぎます。
でも、先生が意図した通りにはなったのかなって思います。もりもりも言っていたように、班で協力する協調性を見てたのかもしれませんね。
しかし、帰りにギャルに着替えるあたりは高校生みたいですね。もりもりがプリクラをとっているところがなんとも、かわいかったです。
来週には、さっちんとうまくやっていくことができるのかな。さっちんの変化に注目ですね。おむすび第40話の感想はここまで。おむすび第41話の感想につづく。
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