このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第44話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第43話あらすじで、佳純(平祐奈)が家出をして結(橋本環奈)の家に泊まらせてもらっていました。
おむすびのあらすじ第44話は、翔也(佐野勇斗)の澤田(関口メンディー)がやってくるところにからはじまります。おむすび第44話のタイトルは「献立見直し」です。
おむすびあらすじ第44話
翔也(佐野勇斗)が結(橋本環奈)の作ったメニューを食べていると、エースの澤田(関口メンディー)がやってきて言います。




翔也はもっと食べたいのをこらえていました。
結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)が寝不足になって起きてます。その日、佳純(平祐奈)が泊まっていたため、いつもと違う場所で寝てたからです。
朝食、米田家と佳純が一緒に食事をとります。佳純の家は、洋食ですが米田家は和食で糸島から送られてきたものになります。






聖人(北村有起哉)は歩に乗せられます。




だから、大事な娘に苦労かけたくない。それで、働かなくていいって言ったそうよ。誰にだってあるでしょ。
よかれと思ってやったことが相手に伝わらないって。だから、お家に帰ってちゃんと話してみたら。きっと伝わると思うな。
佳純が涙目になります。
昼休み、結は沙知(山本舞香)に謝りに行きました。


そういいながら、沙知に翔也に作った献立を見せました。


そういって、沙知は部屋を出ていきました。
結は、翔也(佐野勇斗)の立場になって・・・もう一度献立を見直してみます。そして、結は翔也に電話をかけました。





一方、聖人(北村有起哉)は孝雄(緒方直人)に言われた言葉を思い出していました。そして、渡辺靴店に再び行きます。
すると、そこに若林(新納慎也)が説得に来ていました。しかし、話を聞いてくれることすらない状況です。
聖人は若林に頭を下げました。おむすび第44話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第45話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第44話の感想
おむすび第44話のあらすじでは、結はさっちんに言われた言葉で翔也のメニューが足りていないことに気づき電話をしました。
また、家出をしてきたカスミンも父親に対する思い違いをしていることに気づくというストーリーでした。
結の立場からすると、翔也が言ってくれなかったら気づかないですよね。ましてやまだ学生ですから。アスリート用のメニューをつくるのは難しいですよね。
それが簡単にできるのだったら、栄養士ってそんなに簡単なのって思ってしまいます。まあ、翔也が言いだしにくいってのも理解はできます。
ただ、やっぱり翔也はクソ真面目ですよね。結がつくってくれた食事を守るなんて。足りないって思うのなら、食べてしまいそうなもんやけど。
澤田にも、足りないだろって言われるぐらいですから。お互いが良かれと思ってやっていることがうまくいかなかったの典型なのかなって。
あと、聖人のよかれと思ってやっている孝雄についても、なんとかボタンの掛け違いがなくなればいいのになって思います。
歩と聖人と孝雄のところだけはなんとかなって欲しいです。孝雄とのシーンは、本当に切なくなりますから。おむすび第44話の感想はここまで。おむすび第45話の感想につづく。
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