このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第49話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
おむすび第48話あらすじで、孝雄（緒方直人）は美佐江（キムラ緑子）と協力して商店街にアーケードをつくりました。
おむすびのあらすじ第49話は、佐久間ベーカリーができた理由からはじまります。おむすび第49話のタイトルは「真紀の想い」です。
おむすびあらすじ第49話
帰宅してから、結（橋本環奈）は美佐江（キムラ緑子）の話を聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）にしました。
愛子と聖人は美佐江が家族を亡くしていたことを知っていました。
炊き出しの話からはじまって、被災地の闇まで触れてしまたったのかもしれない。結はそんなことを考えていました。
専門学校で佳純（平祐奈）が結に話をかけてきます。
結以外の3人で調べてくれていたのです。味が濃かったのは、作る側も避難所生活で疲れがたまっていたため、体が塩分を欲していたのだと分析しました。
カレーが薄くなったのは、大量の野菜からでる水分を加味してなかったのだと考えます。
沙知（山本舞香）が大量調理の献立集を結に渡しました。
その頃、孝雄（緒形直人）は、外で酒を飲みベロベロになり家に帰っていました。作業台には、家族写真があります。
孝雄はそういって手を握ると、その相手は歩でした。孝雄が正気に戻ると・・・
孝雄は苦悶の表情を浮かべました。
結（橋本環奈）の班は、防災訓練で「わかめおむすび」と「サバツナけんちん汁」を作ることにしました。その献立が桜庭（相武紗季）に評価されました。
結は、佳純（平祐奈）、沙知（山本舞香）、森川（小手伸也）に感謝します。
その日の夕方、結は防災訓練の集会に参加しました。
聖人（北村有起哉）は孝雄に謝りに行きました。
商店街にアーケードを作ることを、商店街の人たちとうまくやっていこうと思って真紀（大島美優）は賛成していたのです。
孝雄が涙で声をつまらせました。おむすび第49話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第50話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第49話の感想
おむすび第49話のあらすじでは、結たちの班が炊き出しのメニューを桜庭先生に一番評価されました。
また、歩が靴を孝雄のところにもっていくと、真紀のことを思い出すからもうこないでくれといわれるストーリーでした。
結たちの班は、いつの間にかみんなで協力ができる班になっていましたね。結がみんなを仲良くさせることに尽力してきたからですね。
結があまり調子よくないときに、他の人たちが調べてくれていました。さっちん、本当にかわりましたね。最初はどうなるのかと思いましたが。
孝雄がアーケード設置に賛成したのは、真紀の想いがあったからですね。孝雄にとっては、妻がなくなり真紀を震災で亡くしてしまった。
妻が亡くなってから、真紀によくしてやれなかったって思いが強くあったのかもしれません。その結果、今も立ち直れない状態なんだと思います。
それを聖人に話したということは、少し前進かもしれません。孝雄からすると、誰にも言っていなかったことでしょうから。
聖人と歩が孝雄が立ち直るきっかけになりそうな予感ですね。おむすび第49話の感想はここまで。おむすび第50話の感想につづく。
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