このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第59話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第58話あらすじで、ホームページを作ることで愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)が言い合いになり愛子が家出をしました。
おむすびのあらすじ第59話は、結(橋本環奈)が出社したところからはじまります。おむすび第59話のタイトルは「働くということ」です。
おむすびあらすじ第59話
結(橋本環奈)は、愛子(麻生久美子)から返事がきたことで安心して職場に向かいます。バックヤードで原口(萩原利久)と挨拶をした後に、立川(三宅弘城)にも挨拶をしました。






結が作って、原口が手伝うのを立川はじっと見ていました。その中で、結が試作を調理します。


ランチタイムになり、日替わりが飛ぶように売れます。結と原口(萩原利久)が作り、立川はフォローに回りました。
しかし、順調なのは最初だけでした。結がフライヤーでスコッチエッグを揚げるのに時間がかかり帰っていく人もいます。日替わり定食以外のメニューの提供も遅れてしまう。
とうとう、温野菜のストックがなくなってしまいました。



立川はまだ揚げれていないスコッチエッグをフライパンで揚げていきます。
ランチが終わって、結は頭を下げました。



今日、11人もランチでキャンセルが出た。それだけ売上がマイナスだ。ええか、働くいうのはお金を稼ぐっていうことや。
そういって、立川はどこかに行こうととします。



そのことを陽太(菅生新樹)に今日あったことを打ち明けました。



陽太は、見栄をはっていたが本当のところはただのアシスタントでした。

陽太の現状を知って、結がかける言葉を探しているところに聖人(北村有起哉)が帰ってきました。疲れ切った聖人は、風呂も入らず部屋に戻ります。


翔也(佐野勇斗)は室内練習場で、肩のことで幸太郎と話をしているところに大河内(中山翔貴)が入ってきます。
大河内は翔也のツーシーム(ヨン・シーム)を1打席だけ打ちたいと勝負を挑んできます。グランドで対決をすると、そこに監督の中村(嶋尾康史)が入ってきて止めようとしました。

しかし、翔也はすでに投球フォームに入っており、大河内の注文するヨン・シームを投げました。打球は、見事なまでのホームラン。
翔也は、肩を抑え込みうずくまります。監督に病院に行くように命じられます。

おむすび第59話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第60話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第59話の感想
おむすび第59話のあらすじでは、立川から結がランチのメニューと調理を任されました。しかし、予算と栄養バランスは考慮していましたが、出来上がりの時間を考慮していませんでした。
その結果、ランチのメニューを11人が食べれなくなってしまいます。一方、翔也は大河内に勝負を挑まれホームランを打たれました。結果、翔也は病院に行くことになるというストーリーでした。
今日は、結のことや聖人のこと、そして翔也のことといろんな話が盛沢山。結は、仕方ないかな。まだ学生上がりですから。
どんな優秀な学生だったとしても、すぐに同じようにはできません。そう考えると、調理時間を考慮する必要があることを学んだのは大切な経験だったと思います。
もちろん、経営的なことを考えるとマイナスも発生するでしょう。ランチ11人がキャンセルになりますから。立川は、そうなるのわかっててスコッチエッグで行くことを認めたのかもしれません。
気になるのは、立川の対応がちょっとずつ優しくなっていることです。職人なので、プライドもって仕事をしていますが、それでも結への対応は変化してきたなって思います。
今後、結の頑張り次第で関係がうまくいきそうな予感がします。さっちんの時よりも、早く解決しそうな気がしますね。
愛子(麻生久美子)の家出については、聖人が謝るしかないのかなって思います。じゃないと、愛子は帰ってこないかな。意地にならんと、謝罪ですね。
翔也の件は、大河内に乗せられましたね。軽く受け流せばよかったのに。こうなる前に、病院に行っておけば・・・もうちょっと可能性あったんですけどね。
今となっては、どうしようもないですけど、結には先に言ってあげて欲しかったなって思います。おむすび第59話の感想はここまで。おむすび第60話の感想につづく。
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大河内(寺本莉緒)になってる
ありがとうございます。修正しました。