このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第61話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第60話あらすじで、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)が肩を壊していたことを初めて知りました。
おむすびのあらすじ第61話は、結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が話をするところからはじまります。おむすび第61話のタイトルは「納得できない別れ」です。
おむすびあらすじ第61話
結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)は二人でベンチに座りました。





うちひしがれた翔也を見て、結はかける言葉が見つかりませんでした。
その日のことを結は、愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)に話しました。


結は、仕事に打ち込みます。少しでも気を抜くと、翔也のことを考えてしまうので、仕事に没頭したのです。
その日、結が掃除をしているとそこに立川(三宅弘城)がやってきてレシピを差し出しました。



結は、家に帰って愛子にパソコンを借りました。新しい献立をパソコンで作ります。
その翌日、結に翔也からメールがやってきます。

結は、安心しました。仕事が終わって、いつもの場所に結は行きました。



おふくろは、野球やんねえならイチゴ農園手伝えって。でも、農園は兄貴たちがいっから今さら、俺が戻る場所はねえ。

糸島で言ったよね。人生思い通りにいかね。そんなもん何度でも書き換えればいいって。最終的に夢にたどり着ければそれでいいって。まさに今、その時じゃん。絶対、なんか方法あるよ。

俺はプロ野球選手になって、結を幸せにしたかった。でも、これじゃあ幸せになんてできねえ。だから、別れてくれ。
結は、腹が立って仕方ありませんでした。

結はその場からすぐに去りました。後ろを振り返りもせずに。
その話を家でした時、聖人も愛子も驚きます。




翔也の話になにかひっかかることがあって、結はどうしても受け入れることができません。おむすび第61話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第62話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第61話の感想
おむすび第61話のあらすじでは、翔也の肩は精密検査を受けた結果、野球ができなくなりました。そして、翔也は結に別れを切り出すというストーリーでした。
衝撃的な結果でした。翔也はなぜ別れを切り出したのかな。自分が目標を失ったから?野球でかっこいいところを見せられないから?
結からすると、困っている時だからこそ支えたい。なんとか力になりたいって思うはず。でも、それをさせてもらえなかった。
だから、結はムカついたのかもしれません。肩の調子が悪い時に一番に教えてくれなかったっていうのも引っかかってるのかな。
う~ん。でも、翔也はじっくり考えて結論をだしたのかなって思います。しばらく連絡しなかったっていうのはそういうことなんだと思う。
この別れ方は、ルーリー(みりちゃむ)たちに詰められるような別れ方ですね。一番冷静なのは、聖人なのかもしれません。
聖人は、翔也の気持ちがよくわかっていますよね。やっぱり同じ男だからなのかな。翔也が今、冷静でないのは間違いないです。
結と翔也は、今後どうなっていくのか。気になりますね。おむすび第61話の感想はここまで。おむすび第62話の感想につづく。
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病院に行って先生に言われた。肩関節唇損傷だけでなく腱板も損傷している可能性があるから、手術も必要になるかもしれない。
損傷が激しく、手術しても野球ができる状態に戻る可能性は高くないって。そのことを監督と部長に報告した。今年のドラフト、こんな状態でも指名してもらえるのでしょうか。