このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第64話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第63話あらすじで、結(橋本環奈)は糸島に帰ってきて佳代(宮崎美子)と永吉(松平健)と一緒に袋詰めしました。
おむすびのあらすじ第64話は、結(橋本環奈)が袋詰めするところからはじまります。おむすび第64話のタイトルは「陽太と恵美」です。
おむすびあらすじ第64話
結(橋本環奈)、佳代(宮崎美子)、永吉(松平健)の3人で袋詰めしはじめます。



佳代と永吉の思いやりに結は泣きそうになります。
一方、翔也(佐野勇斗)の方はギャルたちが思い思いにしゃべり、わいわい騒ぎます。






私もさ、明るい未来なんて見えないぐらい辛い経験もした。けど、ギャルになって救われた。翔也も過去とか未来を考えるんじゃなくて今を楽しんだら。
大好きな人と思いっきり、今を楽しんだら未来も変わるかもよ。もう大丈夫、これからなんだってできる。だって、あんた生きてるんだから。
そのタイミングでパラパラの曲がかかり、翔也もわからないままにパラパラを踊りました。
その頃、結は転がっていました。ふと、翔也のことを思い出しながら糸島の米田家にいると陽太(菅生新樹)がやってきます。



陽太の会わせたい人とは、恵美(中村守里)でした。結も高校の同級生で書道部も同じです。

陽太は、IT企業を辞めていました。そのことを恵美に相談していると、いつの間にか付き合うことになっていたのです。

で、ゆくゆくは恵美ちゃんと一緒になって・・・
それまで、陽太は漁師を嫌がっていましたが決意したのでした。

結は、愛想笑いでごまかしました。
結は、永吉と佳代と一緒にスナックひみこにいきました。ひみこ(池畑慎之介)は永吉に水割りをだし結に聞きます。


結がお酒を飲むようになっていることに、ひみこも永吉も驚きます。



それからしばらくして、永吉は加山雄三の「君といつまでも」を歌いはじめます。


結は、永吉の歌に拍手を送りながら、佳代に質問をしました。



結が永吉と佳代を見ると、幸せそうに笑っていました。おむすび第64話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第65話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第64話の感想
おむすび第64話のあらすじでは、結が糸島に帰っていると陽太と恵美がやってきました。二人は、付き合っていて、陽太は糸島で牡蠣の養殖をするといいます。
そして、結はスナックひみこに行って佳代が永吉のどこが好きか聞くというストーリーでした。また、翔也は歩たちとパラパラを踊りました。
まず、翔也はちょっと怖かったですね・・・。ただ、歩はいいこと言いました。メンタルが弱っている人って、未来に不安になったりもしこうなったらどうしようって不安になるんですよね。
翔也も野球がうまくいかなくて、今後どうしよう。俺はどうやって生きていったらいいんだって思っていたんだと思います。
だから、過去や未来のことを考えずに今を生きるってのがとっても素敵です。過去は変えられないし、今も一生懸命生きてたら未来は変えられる。だから、今が大事なんですよね。
陽太と恵美は、なんか予想通りでしたね。高校の時から、恵美は陽太のことが好きそうな感じでしたから。
陽太は、結のことをずっと好きでいたんやけど・・・いいところに落ち着いたって感じですね。それにしても、永吉に佳代って不思議です。
佳代がそんなに永吉のことを好きだと思ってることはわからなかったですよね。結は何かの参考になったのかな。
結も翔也も少しずつ前を向き始めた気がします。おむすび第64話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第65話のネタバレ,あらすじにつづく。
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