おむすび あらすじ第70話「結婚」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第70話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第69話あらすじで、結（橋本環奈）は規格外の野菜を使ったメニューを考え、それが好評になったことで、立川にも認められました。

おむすびのあらすじ第70話は、平成22年（2010）元日になるところからはじまります。おむすび第70話のタイトルは「結婚」です。

おむすびあらすじ第70話

平成22年（2010）元日、米田家に翔也（佐野勇人）の両親が来ていました。翔也は幸子（酒井若菜）に言います。

2人でこれからのことを考えました。二人の給料で、どうやりくりするか考えました。

住む場所はここにしようと思います。日当たりがすごくいいんです。

この間、初めて仕事を任されていろんな人の力を借りてやり遂げることができた。野球以外の仕事でも、少しだけやっていける自信がついた。

野球にもう未練はねえんだな。

父ちゃん、母ちゃん今まで野球を思いっきりやらせてくれてありがとう。でも、これからの方が長い。一人の大人として応援してもらいたい。

結（橋本環奈）も聖人（北村有起哉）に、今後のことを聞かれて答えました。

うち、わかったことがあるんや。うちが作った料理がおいしいだけじゃなく、それが健康になって・・・ようわからんけど、その人の未来をちょっとだけ支えになってる気がする。こんなやりがいのある仕事ない。うち、栄養士の仕事を一生つづけたい。

結婚を認めて欲しい2人をそこにいた全員が祝福してくれます。

もう誰も反対してねえよ。

俺が婿になるってのは反対だべ？

お父さんと話したけど、別にいいんでねえか。

そして、みんなでお雑煮を食べます。雑煮を結と幸子で準備しているときに言われます。

結さん、うちの翔也、不器用で泣き虫な子だけどよろしくお願いいたします。

はい。

四ツ木家と一緒に写真をとりました。

そして、結が家族に挨拶をします。

お父さん、お母さん、お姉ちゃん、長い間お世話になりました。これまで、うちを大切に育ててくれてありがとうございます。

結、こっちのことは気にせず翔也君と力を合わせて頑張りなさい。

お父さんとお母さんみたいな家族になります。

聖人は、泣き崩れました。

年末年始のお休みの最終日、翔也は結を摩耶山の掬星台に連れていきました。そして、ペアリングを差し出しました。

結婚式あげられなくてごめんな。だから、これ。

結婚式をしないかわりに、翔也が貯金して買ったものです。

どうしたのこれ？

コツコツ貯金してためた。

翔也、ありがとう。つけて。

そういって、翔也は結に指輪をつけました。

キラキラしてないけど、これが今の俺の精一杯だ。

ううん。キラキラしとうよ。どの指輪よりも。ありがとう、翔也。

今日から俺たち夫婦なんだな。これからもよろしくな。

こちらこそ、よろしくね。

おむすび第70話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第71話のネタバレ,あらすじにつづく。

おむすび第70話の感想

おむすび第70話のあらすじでは、結と翔也が結婚するというストーリーでした。結の家族も翔也の家族も二人の結婚を祝福してくれました。

幸子がもっと反対するのかなって思っていただけに、拍子抜けしましたね。なんか、もう一波乱ってところがないまま、キレイにまとまっちゃいましたね。

私は、もう一回ぐらいゴタゴタがあるのかなって思っていたので・・・うまくいきすぎちゃうって思ってしまいました。

ここで結婚してしまうと、今後どんなストーリーにするのかってのが気になるところですね。翔也も野球選手じゃないからストーリーが難しいような気がします。

翔也を支えるから、栄養士として頑張る姿を描く形になるのかな。普通の人を描くってなると、「ひよっこ」の印象が強いけど・・・

やっぱりギャルがキーワードになるのかな。ギャル栄養士として、結がどんな形で成長していくのか。今後が楽しみです。

また、翔也がどのようにかかわってくるのか。家族として、結と一緒にどんな形で頑張っていくのか楽しみです。おむすび第70話の感想はここまで。おむすび第71話の感想につづく。

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