このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第72話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
おむすび第71話あらすじで、結（橋本環奈）は入院することになり、そこで管理栄養士の西条小百合（藤原紀香）に指導を受けることになりました。
おむすびのあらすじ第72話は、西条小百合（藤原紀香）から指導を受けるところからはじまります。おむすび第72話のタイトルは「絶食」です。
おむすびあらすじ第72話
管理栄養士・西条小百合（藤原紀香）は、結（橋本環奈）に対して1日だけ断食をするように指導されました。しかし、結はそれが不安でした。
そう不安を漏らしながらも小百合の栄養指導にしたがいます。病態が回復してきた結は、一般病棟に移りました。
しかし、次第に結の体調が良くなってきます。結は、そのことに驚きました。小百合は、管理栄養士として現在の状態がどういうものなのか。絶食したことでどう変化したのかを説明してくれました。
そのことに、結は管理栄養士としての小百合の能力だけでなく、人柄の良さも感じます。
翔也（佐野勇斗）が報告に行きました。
聖人（北村有起哉）は泣きます。
聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）は胸をなでおろしました。
結は、ギャル雑誌読んでました。
それを聞いた西条小百合は、栄養のメニューに糸島で有名なさわらの煮つけを出しました。そのことに、結は喜びます。
それから、時が経ち子どもが生まれました。名前は、花と命名しました。
おむすび第72話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第72話の感想
おむすび第72話のあらすじでは、結が入院しているところ管理栄養士の西条小百合の指導で回復しました。そして、無事女の子を産みました。
今日は、盛りだくさんの一日でしたね。西条小百合が言ったように、結は栄養士のプライドがあったことから食事面をすごく気にしていました。
病院に入院したら、患者になるというのが鉄則かなと思います。そうしないと、管理栄養士だったり看護師だったりに嫌われてしまいます。
もちろん、退院したら自分の知識の元に自由にすればいいんでしょうけど・・・入院中は医師や管理栄養士に従う必要があります。
栄養士の職業にプライドを持つことはとてもいいことではありますが、郷に入っては郷に従えという言葉もあるようにその気持ちは大事ですね。
それにしても、本日は一気に進みました。子どもを産むところは、もっと描かれるだろうと思っていたので驚きです。
やっぱり、おむすびでは震災とギャルを描きたいんだなって改めて思いました。東日本大震災のことが今後描かれていくのでしょう。
震災を盛り込んでいくほど、暗い気持ちになっていく人も多いと思うので、視聴者離れが少し心配ですね。
伝えていくことが大事なことはわかりますが・・・おむすび第72話の感想はここまで。おむすび第73話の感想につづく。
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