このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第73話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第72話あらすじで、結(橋本環奈)は入院することになり、そこで管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)に指導を受け体調が良くなってきました。
おむすびのあらすじ第73話は、2011年(平成23年)3月11日になったところからはじまります。おむすび第73話のタイトルは「東日本大震災」です。
おむすびあらすじ第73話
2011年(平成23年)3月11日、結(橋本環奈)たちはテレビで東日本大震災が発生したことを知ります。
歩(仲里依紗)はテレビを見て過呼吸になります。
チャンミカ(松井玲奈)は、歩の背中をさすります。
結は、たまたま実家にいて聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)と一緒に心配します。
夜になり、歩はなんとか家に帰ってきました。
歩の憔悴しきった様子を見て、結は声をかけました。
菜摘は東北にボランティアに行くといって、神戸を経ちます。
家に帰って歩は悩みます。
震災から1ヵ月経過した頃、育休中の結のところにカスミンがやってきました。
そんな中、赤ちゃんがいるお家があってミルクを切らしてた。栄養士がいるともっといきわたってたと思う。そこで、物資を探してたけど・・・専門知識がないと、必要な人にいきわたってない状態があった。
おむすび第73話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第74話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第73話の感想
おむすび第73話のあらすじでは、東日本大震災が起きて自分に何ができるのか。いろんな人たちが考えるというストーリーでした。
結は、花が小さいことからできることは子育て。カスミンは栄養士として現地に入りました。菜摘はボランティアに行きました。
みんなが動き出す中で、歩だけが何ができるのかなってのを考えている状況なのかなって思います。やれることっていっぱいあると思うんですけどね。
歩だったら、古着を被災地に送るとか。なんか、歩らしいことってあると思うんです。でも、自分らしいとかって考えると動けないのかもしれません。
菜摘みたいにとにかく現地に行って何かをするって方がいいのかも。現地に行くと、必ずこうしたいってのがあるでしょうから。
それにしても、最後の終わり方なんなんだろ。せめて、カスミンと結の話が終わったところで切ればよかったのにって思いました。
なんか、ものすごく重い雰囲気のまま朝ドラが終わって・・・。重く終わってもいいんですけど、終わり方がすっきりしないなって感じでした。
おむすびは、次がどうなるんだろみたいなのが少ないんですよね。時間経過もポンポン進んでいくし。結は、カスミンから聞いて何を思うのかな。
結の人生にどう震災が影響してくるのかな。気になりますね。おむすび第73話の感想はここまで。おむすび第74話の感想につづく。
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