このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第77話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第76話あらすじで、結(橋本環奈)を訪ねてルーリー(みりちゃむ)がやってきました。結は歩(仲里依紗)を通じてチャンミカ(松井玲奈)を紹介しました。
おむすびのあらすじ第77話は、歩(仲里依紗)が悩んでいるところからはじまります。おむすび第77話のタイトルは「歩の心配」です。
おむすびあらすじ第77話
歩(仲里依紗)は、震災から時がすぎ何をすればいいのか。どこに向かって動き出せばいいかわからなくなっていました。
歩はチャンミカ(松井玲奈)が恋人に入れ込んでいるのを心配します。最近付き合いはじめたので浮かれていたのです。




そんな折、歩が福岡にいた時代に張り合っていた大河内明日香(寺本莉緒)がやって来ました。






そこで、ルーリー、チャンミカ、歩でファッションショーがはじまりました。
話は聖人と孝雄にうつります。




話はチャンミカの店に戻ります。










聖人は孝雄(緒方直人)のところに行きました。


再びチャンミカの店に話は戻ります。






おむすび第77話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第78話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第77話の感想
おむすび第77話のあらすじでは、歩が震災があった人たちに対して何をすればいいのか。今の状況をどうすればいいのか悩んでいました。
また、それとあわせて商店街でどのようなことをやっていけば盛り上がるのか、美佐江がみんなで意見あつめて考え始めるというストーリーでした。
なんか、歩の気持ちが病的な感じになってきましたね。自分が被災した時に親友が亡くなったことがあるからなのかな。
すごく、いろんなことを重く考えてマイナス方向に進んでいるように思います。ルーリーが言うように、前向きに進めばいいっては本当にそうです。
ただ、歩が言ったようにどうにもならない状況があることも確か。こんな時の考え方としては、自分でどうにかできることはなんとかする。
でも、自分でどうにもできないことは天命に任せる。考えないことです。自分で出来る範囲のことを何かすればいいわけで。歩のように悩んでもいいことはありません。
だったら、今いる自分の場所に感謝しながら前向きに生きるしかないのかなって私は思います。アキピーの状況を変えれそうであれば、何か行動すればいいでしょう。
でも、地震とか自分でどうにかできる話ではありません。そういうものは、地震に対する備えだけしておいて、それ以上は不安にならない。なるようにしかなりません。
商店街を活気づけるって方は、自分達でなんとかできる部類です。なので、こういうのは積極的に頑張ればいいと思います。
ただ、商店街ってどこもシャッター街になっているところが多いからなあ。なかなか、難しいですよね。対策。おむすび第77話の感想はここまで。おむすび第78話の感想につづく。
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