このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第84話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第83話あらすじで、さくら通り商店街のメンバーの各店で目玉商品を作りましたが、まったく売れませんでした。
おむすびのあらすじ第84話は、チャンミカ(松井玲奈)が働くところからはじまります。おむすび第84話のタイトルは「孝雄の決断」です。
おむすびあらすじ第84話
歩(仲里依紗)が店舗に行くと、大盛況だった店が落ち着いていました。そのため、チャンミカ(松井玲奈)に確認すると、以前とは異なりメールからの注文が増えてきていたのです。



その後、ガーリーズに親子がやってきて・・・子どもがお母さんをオシャレをしてほしいとやってきます。アユたちはお母さんをコディネートして喜ばれます。

その後、歩は孝雄(緒形直人)のところに行きました。

孝雄は職人の魂に火がつき、仕事を受けてくれます。

その数日後、聖人(北村有起哉)や美佐江(キムラ緑子)、高橋(内場勝則)などさくら通り商店街のみんなが驚く情報が入ってきます。


そこに、若林(新納慎也)がやってきました。


だから、地震でボロボロになったとき悲しくなって・・・けど、ここまで持ち直してみなさんのこと尊敬しています。ただ、後継ぎ問題で活気がなくなっています。
それを変えるには、人の流れを増やすしかないんです。人の流れが増えれば、必ず商店街にも波及します。そのこと、渡辺さんに話したら了承してくれました。
美佐江も驚き、言葉を失ってしまいます。
聖人はすぐに、孝雄のところに行きました。


この家に真紀はもうおらん。けど、ここにずっとおる。真紀と一緒に東京に行く。
歩は真紀との写真を見つめていました。おむすび第84話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第85話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第84話の感想
おむすび第84話のあらすじでは、チャンミカの店はSNSを使ったことで全国から問い合わせがやってきて続けることができるようになりました。
また、孝雄が靴屋を売ってショッピングセンターができることが決まりました。そのことに、商店街のメンバーが驚き聖人は本当にいいのか聞きに行くというストーリーでした。
チャンミカは良かったですよね。ちょうど、スマホからの注文が増えた頃でしょうから営業形態を変えることでうまくいったんでしょうね。
今では、店舗もたずにWEBで集客する店も今では増えていますから。うまくいけば、インフレンサーになれる可能性もありますよね。
孝雄の方は、驚きでした。若林が言うことは理想論で、ショッピングセンターから商店街に人が流れることはほぼないと言ってよいでしょう。
それだったら、日本中の商店街がシャッター街になっていないと思います。もちろん、なってシャッター街になっていない商店街もあるとは思いますが・・・
ただ、孝雄が店を売るっていうのは仕方ないかな。東京に行くっていうのをみんなは止めることができないでしょう。
また、インターネットを使って販売するっていうスタンスがとれれば、うまくいく可能性が高いと思います。
個人的にフレーズとして気になったのは、「日本一の靴職人」って言葉。昔、ダウンタウンのごっつで、松本人志さんが真似していた横山やすしさんが言ってた「日本一の漫才師」ってのに似てた。
それを思い出しました。「日本一の靴職人」って思えるのはすごいですね。おむすび第84話の感想はここまで。おむすび第85話の感想につづく。
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