このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第86話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第85話あらすじで、美佐江(キムラ緑子)はショッピングセンター担当の高沢(加藤虎之介)と対峙していました。
おむすびのあらすじ第86話は、結(橋本環奈)は管理栄養士の資格を取得したところからはじまります。おむすび第86話のタイトルは「管理栄養士になりました」です。
おむすびあらすじ第86話
平成26年、結(橋本環奈)は管理栄養士の資格を取得して、星川電器の社員食堂を退社しました。新しく、花(宮崎莉里沙)を出産した大阪新淀川記念病院で管理栄養士として働き始めます。
無我夢中で働いているうちに、時は経ち平成30年(2018)の4年目になりました。管理栄養士としての仕事にもだいぶ慣れてきていました。

そんな中、栄養課長の塚本(濱田マリ)や栄養士の柿沼(しまずい香奈)がもめていました。

しかし、栄養士の柿沼(しまずい香奈)は予算の関係で難しいと反発していたのです。

結の意見に柿沼は、仕方なく納得してその場所からいなくなります。

塚本は結の上司で、歴史オタクでした。結は、塚本が言っていることがわかりませんでしたが、なんとなく聞き流していました。
新人の管理栄養士・石田拓(吉田剛明)が結に質問します。



そんな中、結の娘・花は小学生になりサッカーに夢中になっていました。




結は、患者さんが問題なく食べられているか確認していきます。




患者の中野は、甘い物を食べていました。

中野さん、美味しい物を食べたら体も心も幸せになりますよね。ただそれは、健康な体があってのことです。私たちがサポートをしますから。
結が家に帰ると、花が新しい服を聖人(北村有起哉)に買ってもらいました。


歩(仲里依紗)は、ギャルファッションの専門家としてSNSで発信を続けていたことから忙しく活動をしていました。



おむすび第86話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第87話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第86話の感想
おむすび第86話のあらすじでは、結が管理栄養士になりました。星川電器を辞めて、病院で働きはじめていました。
また、娘の花はサッカーに夢中になっているというストーリーでした。う~ん。なんか、猛スピードで進んでいきますね。
なんで、こんなに駆け足なんだろ。もうちょっと、働きながら子育てしてるところとかいろいろ描けるところがあるとは思うんですけど・・・。
脚本家の人は、もっと伝えたいことがきっとあるんでしょうね。花は、いきなり小学生になっていました。
でも、聖人は花にデレデレな感じですね。服買ったり、聖人らしいおじいちゃんになっていますね。永吉(松平健)とも異なる感じです。
結は、職場でも一気に先輩になっていました。ここも、管理栄養士としての苦労をもう少し描くところじゃないのかなって思ってしまったり。
ただ、やっぱり震災なのかな。なにか、他に伝えたいことがあるんでしょうね。ここから、どんな話になるのか気になりますね。
おむすび第86話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第87話のネタバレ,あらすじにつづく。
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