このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第87話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第86話あらすじで、結の娘・花(宮崎莉里沙)は小学生になりサッカーに夢中になっていました。
おむすびのあらすじ第87話は、結(橋本環奈)が外科医の蒲田(中村アン)に指示を受けるところからはじまります。おむすび第87話のタイトルは「連携」です。
おむすびあらすじ第87話
あまり知られていない管理栄養士としての仕事。入院患者が来ると、担当医から指示が入ります。外科医・蒲田(中村アン)は結(橋本環奈)に患者にしっかり食事をさせるように指示します。


結は、さっそく患者に聞き取りを行います。そこで、入院中の食事がどうなるか説明を行います。そして、それを看護師とも相談しました。
結は、石田拓(吉田剛明)を連れてベテラン看護師・桑原美和(妃海風)のところに一緒に行きました。


そこに、言語聴覚士・杉沢聡(犬飼貴丈)がやってきました。咳き込みやすい患者については、言語聴覚士の人にも協力してもらう必要があったからです。

言語聴覚士は、話す、聞く、食べるのスペシャリストです。




翔也(佐野勇斗)は、星川電器の総務部に勤めていますが休日は聖人(北村有起哉)の店を手伝います。


聖人の仕事ぶりに、翔也は嬉しくなります。
そんな中、結は小児科の本郷晴斗(髙田幸季)が病棟から脱走しようとしているのを見つけます。


そこに、看護師と医者が来ました。晴斗くんは、8歳でネフローゼ症候群の患者です。



結(橋本環奈)は、晴斗くん(髙田幸季)のことが気になりますが小児科は自分の担当外のため口出しをすることはできません。そのことを家で、翔也に話します。



晴斗くん(髙田幸季)の様子が気になるのを見て、塚本が声をかけてくれます。



NSTとは、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師などが栄養面でチームを組んで行動する組織です。晴斗くんもその対象になっていたのです。
おむすび第87話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第88話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第87話の感想
おむすび第87話のあらすじでは、管理栄養士の仕事をしている結のあれこれを伝える内容でした。また、結は気になる少年がいました。
そのため、塚本にNSTに入ってみないかと言われるというストーリーでした。なんか、久しぶりに結が中心に戻ってきましたね。
今回は、比較的静かな回でした。結がどんな仕事をしているのか紹介する感じでした。新しい顔ぶれもかなり増えてきました。
結の上司になるのかな。塚本さんは、とてもいい感じの人です。結にとって、よい先輩になりますね。結のことを気にかけてくれてるし。
きっと仕事ができる人なんだろうなって思います。ああいう先輩がいると目標になるので、仕事しやすいですよね。
近くに目標の先輩がいると、仕事にやりがいがあったり辞めたいって思わなくなります。なので、結にとってはすごくいい先輩だと思います。
また、翔也の方も気になりました。なんか、ハーバーヨネダによく行ってるみたいだし、こっちも今後何かありそうな予感がします。
気になりますね。おむすび第87話の感想はここまで。おむすび第88話の感想につづく。
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